都心部での地域密着型医療を提供しています。付近の急性期大病院からの急性期治療後の回復期リハビリを行うほか、自院では一般的な消化器疾患に対応するオペは実施しています。小児医療でも長年地域貢献を続けています。

2012年に新築移転をし、蒲田駅西口から徒歩5分にある急性期病院です。理事長は循環器内科の分野で全国的に有名な仙台厚生病院の主任部長として勤務されており、移転後は循環器内科（心臓カテーテル治療）に力をいれています。また、院長は東邦大学大橋病院の元院長で、泌尿器のスペシャリストです。循環器・泌尿器の強みの領域に加え、今後は整形外科や内分泌科（糖尿病）にも力を入れていき、幅広い患者様に対応出来るよう体制面を充実させていきます。

保存期から透析療法までの腎不全の治療を主体に、糖尿病、泌尿器疾患並びに合併症等のトータルケアにも取り組んでいます。保存期の患者さまへの専門の医師や栄養士の食事療法の指導の充実に加え、血液浄化療法としては併設している人工透析センターでの血液透析療法、血液透析濾過療法（オンラインHDF）、腹膜透析療法の治療体制も整えています。
また、血液透析導入には不可欠のバスキュラーアクセス手術、腹膜透析導入に不可欠な腹膜カテーテ ル留置術も行っています。更に首都圏で連携する21の人工透析クリニックのセンター病院として24時間の受け入れ体制も整え、地域における腎疾患治療に尽力しています。

急性期医療、回復期リハビリテーション、老健運営、訪問看護など地域に一貫した医療と介護を提供しています。主な手術対応は消化器系疾患の手術、腹腔鏡下手術、また整形外科では大腿・頸部骨折に対する手術、人口関節置換術など消化器外科、整形外科、眼科、泌尿器科について行っている。また消化器科では内視鏡検査での早期発見だけでなく、上部・下部消化管のＥＳＤも積極的に施術している。

低侵襲外科（とくに脊椎・脊髄内視鏡外科）に力を入れています。整形外科専門病院と思われるほど整形領域の症例が豊富ですが、内科領域においても総合内科専門医が医療提供をしています。電子カルテも早くから取り入れており、医療の質の向上や、情報開示にも努めています。

　八王子北部病院は、療養型病棟と認知症病棟があり、療養生活を快適にお過ごしいただけるよう、広く明るい病室で行き届いた医療と常に思いやりと優しさを基本とした看護・介護を心がけております。

2007年にオープンし、医療機関が少ないと言われている地域なので、一般内科を中心に循環器疾患も幅広い年齢層の患者さんが来院頂いています。連携医療機関も充実しており、MDCT検査もダイレクトにオーダー出来、心カテ検査も先生ご自身が出張で行う事が可能です。

2005年にオープンし、地域企業にお勤めの方々が健康診断や診療に来院頂いています。健診、一般内科以外に循環器疾患の患者さんも多く来院されています。連携医療機関も充実しており、CT、MRI検査もダイレクトにオーダーが出来、疾患別の紹介先も充実しています。

内科･精神科･消化器科などの診療科目を持ち、患者様お一人お一人に対して温かみのある丁寧なケアを行っています。

2015年4月より、レディス健診設備とデジタルシステムを導入し、リニューアルしたゆとりのフロア