平成29年4月1日医療法人三愛から医療法人社団プログレスへ改称しました。

数年前に同地域内で新築移転し、引き続き二次医療圏の急性期医療を幅広く担っています。回復期リハビリテーション病棟、透析センター、外来化学療法室も開設しています。閑静な新興ベッドタウンの中にあり、療養環境は良好です。

地域医療支援病院として、またがん診療拠点病院の指定を受けており、地域のドクターと連携をとりつつ急性期医療を推進しています。病院本体のほか、老健やクリニック、在宅訪問看護ステーション、歯科診療所もグループ内で運営しており、医療福祉の複合体としての地域医療への貢献もしています。また院内ではホスピタルアートを導入し、患者さんとそのご家族にもにもゆっくりしていただける空間の提供も試みています。

病院建物の新築リニューアルを行い、最新の医療設備を有する都市型総合病院として地域医療を提供しています。ベッドタウンとして人口が増えている地域の基幹病院として、診療体制の整備に取り組んでおり、電子カルテをはじめＩＴ化も同時に推進しています。各専門科に約60名の医師が在籍しています。

地域の保健・医療・福祉分野に貢献されています。また、健診・人間ドックといった予防医学の提供のほか、地域医療の実施に伴う、介護老人保健施設の運営、居宅介護支援事務所の運営をとおして、地域医療ネットワークの一員として医療・介護提供をされています。

常勤医の在籍のある内科・小児科・外科・整形外科・リハビリテーション科・眼科を軸に、2次救急を含め一般診療を行なっています。また非常勤医による皮膚科・泌尿器科の外来も開設しており、内科、外科を主体としつつ地域に必要な医療を提供しています。入院治療設備として、病棟は一般病棟60床、医療型療養病棟39床で構成されています。
病院の目の前には太平洋が一望できます。プライベートは釣りや、マリンスポーツをして過ごすドクターにおすすめです。

産科、婦人科、泌尿器科、形成外科の外来診療とその入院治療を行っています。それに加え、透析センター、創傷ケアター、健診センターを備えています。

周辺エリアに急性期総合病院、サテライトクリニック、人口透析センター、健診センター、介護老人保健施設、地域包括支援センターなど一貫した医療体制を構築しています。病院規模は約300床です。外科系・内科系ともに専門医・指導医の在籍は多く、臨床研修指定病院としての認定も受けています。病院全体としての学閥はありませんが、いくつかの診療科ではそれぞれ異なる大学から医局派遣もあります。