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婦人科(不妊治療専門) 35歳 女性
産婦人科を離れ、不妊治療医へ
内科専門医/産科婦人科学会専門医
![]() 一般病院 産婦人科 |
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![]() 婦人科(不妊治療専門) |
転職のきっかけ
産科も婦人科も幅広く経験できたのですが、大きなお腹をした女性の隣で、不妊治療にみえる患者が気の毒なのと、私の周りでも不妊の悩みを抱えてる夫婦がいて、何とか力になりたいと思い、専門科を持つ病院への転職を希望しました。
新しい職場へのご要望
婦人科、特に不妊治療に特化した外来窓口を持つ病院。不妊治療に必要なノウハウを学べること、生殖医療専門医の資格取得も可能な病院で、住まいから通勤圏内を希望。
転職活動の経過
不妊治療の専門医院をご紹介いただき、給与は前職と変わりませんが週休2日制で当直なし。家族を持つ身には、とてもありがたい条件の所に決めさせて頂きました。
入職3ヶ月後の感想
自分が感じていたより現場(患者の思い)は厳しく、タイミングは合っていてもダメだったり、毎日痛いホルモン注射(筋肉注射)をうちベストタイミングでタイミングをとってもうまくいかなかったり。
排卵誘発剤服用で副作用と苦しむもダメだったり、何よりつらいのはせっかく授かったのに胎児が育たず繋留流産と説明しなくてはならない時です。
診察時に毎日基礎体温とにらめっこしてるんですけど・・・
タイミングはばっちりなのに・・・
葉酸・マカとか飲んでるんですけど・・・
などと伺うと(涙を流す方も少なくありません)ご夫婦で頑張ってるのと同時に疲れがでているのも感じます。
同じ女性として、専門医としてみんなに授かるように手助けできない事に歯がゆさを感じることも。
その反面、一回の治療で授かる方もいたりと本当に神秘的だなと日々感じます。
その為、やはりいい報告の時は本当にうれしく思います。
私に出来ることは限られているとは思いますが、知識・腕を磨き一人でも多くのご夫婦の笑顔が見られる様にもっと頑張りたいと思います。
専門医局の担当者の対応
おそらく自分で動いていたら、中々動けず今もなお転職に踏みとどまっていたと思います。
専門医局さんは登録後その日に連絡をくださりすぐ動いてくれたことが良かったのだと思います。
ありがとうございました。
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