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転職事例

神経内科専門医(男性 30代後半 そのほか専門医資格あり)

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医局派遣により大学と関連病院を2~3年ごとに異動

前職

西日本
大学病院 
神経内科専門医
週5日 


矢印 現職

神奈川県
急性期病院
週4,5日 
1,550万円(当直手当は別途支給だが、当直なしも可能)
外来・検査、病棟管理



転職のきっかけ

二人目の子どもが生まれたことが契機と言えば契機になりますが、医局派遣で数年ごとに県内だけでなく地方の関連病院への異動もあるため、年齢的にもそろそろかなと考えていました。今後のことも考え、二人の子供が小さいうちに家内の実家のある関東へ転居することに決め、勤務先探しの依頼をしました。

新しい職場へのご要望

諸所ありましたが、主な希望は3点ありました。
①私の専門科目がすでにあるところ。
②神経内科医がすでに在籍しているところ。
③家族内で転居したいエリアがいくつか決まっていたため、その各エリアを基点とした通勤圏。

転職活動の経過

東京・神奈川の病院事情や、環境についての予備知識はほとんどありませんでしたが、卒後に地元の神奈川に戻って勤務を続けている友人医師の話や、専門医局の担当さんの情報をもとにして検討を続けました。
サーチの依頼をしてから数か月が過ぎ、転居の時期も近づいてきたところで3件の病院への面接設定をお願いしました。自分ひとりであれば、まだまだ急性期で!と即答できるのですが、子育てのこともあり総合的に考える必要もあると思いました。
そのため急性期のほか、中規模で地域密着型の病院、ほか療養病棟が主になる病院の3件を訪問して比較検討することにしました。
療養病棟が主となる病院には神経内科の先生方が多く在籍されており勉強になると感じました。また中規模で亜急性期的な病院は、これまで勤務した病院と比べてもゆるやかな勤務条件で、家庭とのバランスが取りやすい内容でしたが、最終的には急性期病院に勤務することを決めました。
急性期病院とはいえ、内科系当直は主に非常勤が担ってくれるなど勤務内容が常勤医をバックアップしてくれる内容になっている点や、若手の神経内科医の在籍もありお互いにギブ&テイクの関係が作れると考えてのことでした。

入職3ヶ月後の感想

新居周辺の住環境もよく、勤務にも慣れはじめています。

専門医局の担当者の対応

半年以上の期間を電話、メール、面談を通してサポートしてくれました。
こちらのスケジュールの都合で複数の病院面接を2日にまとめていただきましたが、実際に調整するのは大変だったと思います。とても良くしていただきました。
また面接交通費のキャッシュバックを利用させていただき、費用面でもサポートしていただけた点も良かったと思います。

注:地方から首都圏に上京される先生方などに向けた面接交通費キャッシュバック制度があります(専門医局)

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