地域に根ざした医療を提供されている中規模病院のひとつです。
外科、眼科ほかいくつかの診療科については、大学からの医局派遣に支えられつつ、神経内科、総合内科、消化器内科ほか内科系の拡充とともに、回復リハビリの活性化にも努めています。
医療設備も64列CT、3，0テスラMRIほか、循環器のアンギオ、心臓エコー、心臓カテーテル装置など充実されています。

より総合病院としての機能を確立するため内科系専門医をはじめ複数科目にて募集をしています。
オペ症例は整形外科が中心となっています。（人口関節センターでの症例を含む）
今後、神経難病センターの稼働のほか、放射線治療にも積極的に対応していきます。

一般急性期病棟、医療療養型病棟はもとより種々感染症に対応可能な陰圧病室を整備した感染症病棟を設置するとともに発熱外来棟を設置していることの意義は高いものと自負しております。このように設備と接遇改善に努め経営的にも安定した後方支援型の病院として医療、看護、介護を通して地域の皆様に安心を提供していきたいと思います。

平成16年2月にＩＳＯ９００１の認証を高知県の病院で初めて取得しました。
救急医療を中心に地域医療を行っており、急性期から亜急性期へ、さらに在宅へと回復の程度に合わせてスムーズに移行できるよう、回復期リハビリテーション病棟、総合リハビリテーションセンターを充実させました。

急性期対応を主体とする病院です。

神奈川県横浜市にある脳神経外科の専門病院です。
救急指定の２次救急病院で２４時間３６５日救急患者の受け入れを行っており、脳血管障害（クモ膜下出血、脳出血、脳梗塞）、脳腫瘍、頭痛・めまい、頭部外傷等の脳疾患全般の診療・治療をおこなっている。
最新の医療機器を用いて、医療の質の向上に取り組み、安全で確実な医療を提供しています。

急速に進む高齢化にいち早く対応し、療養医療、認知症医療を効果的に提供することのできる幅広い病棟編成で運営されています。外来についても同様であり、内科に加えて神経内科外来、もの忘れ外来も標榜されています。
在宅復帰にむけた機能回復の必要性から回復期リハビリにも注力されています。

1979年水戸市河和田町に北水会病院として開院したのち、2009年に水高スクエア内に北水会記念病院として移転しました。
新病院では、回復期リハビリテーション病棟を設置するとともに、リハビリテーション科の体制を拡充し、リハビリテーション専門職の人員体制を強化し、集中的かつ効果的なリハビリテーションを提供しています。
また、股関節疾患の専門医とリハビリテーション専門職とが協力し、高いレベルでの股関節疾患治療、膝疾患治療を提供する「水戸股関節センター」、「水戸人工膝関節センター」、最新の医療機器を用いて、より精密な検査を快適な環境の中で提供する「健診センター」をそれぞれ新設し、良質な地域医療を提供しています。