上野駅からも程近い所に位置する総合病院です。年間オペ件数は2,000件（局麻を含む）、ＩＣＵや急性期ベッドほか周産期、療養、緩和ケア病棟を完備しています。
診療科の多くは大学からの支援によって成り立ちますが、内科系や救急科ほかでの募集をされることがあります。

約300床の急性期病院。開設当時より増床し、地域のニーズに合わせて診療科の拡充も行っています。
病院周辺エリアは若いファミリー層の流入が多いエリアであるため、産婦人科、小児科も標榜し、新生児室での対応もしています。また、現時点では回復期リハビリについては運動器リハビリの割合を高く扱っています。
勤務環境については、24時間保育所を完備しており、病時保育にも対応しています。

都内でも人口密集したエリアであり、また、在宅医療も充実したエリアに立地しています。休日もふくめ24時間救急医療に取り組まれており、救急医療センター、集中治療室を開設しています。また、その一方で高齢化にも対応すべく療養型病床も一定数拡充しています。最寄り駅からのアクセスも良好です。

病院以外にも透析クリニックを運営しています。病院では生活習慣病の治療や、消化器系疾患の治療と診断にも注力しています。上部、下部消化管の内視鏡検査は年間約5,000件あり、消化器癌に対するＥＳＤ（内視鏡的粘膜剥離術）の治療にも対応しています。そのほか、外科では鼡径ヘルニアに対してのメッシュ手術、胃癌、大腸癌や、急性膵炎に対する腹腔鏡下手術も行っています。“かかりつけ医療機関“として地域医療を担っています。

設立以来60年以上が経過し、歴史のある二次救急病院です。

東京都災害拠点病院ならびに脳卒中医療機関です。全麻オペ件数は年1,500件以上。脳卒中、消化器ほか主要な部門はセンター化されています。当直体制では各担当医の負担を軽減する工夫もされています。

内科・外科・整形外科・小児科・皮膚科の診療科目を備える病院です。
最新の医療機器を充分に活用し、幅広い診療を実施。救急告示病院として24時間体制を整え、休日や夜間の休患にも対応し、地域に健康上の安心を提供しています。

総合病院として急性期一般病棟のほか、回復期リハビリ、一般障害者病棟なども備えており、急性期治療後の方々への入院医療にも対応しています。リハビリスタッフも50名以上が在籍しており充実しています。