開院以来、医療・福祉・保健を３つの柱として医療を提供する県下にいくつかのサテライトクリニックを展開されている医療法人です。一般急性期病棟のほか、回復期リハ、産婦人科（レディス）病棟も備えています。泌尿器科については尿路結石治療センターがあり、対外衝撃波結石破砕術（ＥＳＷＬ）、内視鏡による低侵襲治療によって早期の社会復帰を支援している。循環器科については現状、心臓カテーテルは実施していません。

2016年5月1日、第二岡本総合病院は「京都岡本記念病院」と改称し新築移しました。

同地域にて急性期化を進めている医療機関です。それに伴う増床、ER、内視鏡センター新設、オペ室・カテ室の増強、放射線科での設備更新なども行っており、救急対応科のほか例として呼吸器内科、腎臓内科、用尿病内科、放射線科ほかの診療科でのご協力を求めています。

整形外科領域の救急受入を積極的に行い、手術件数を増加させ、急性期から慢性期・在宅復帰まで全ての場面で十分な医療・看護・リハビリが提供できるようにと考えています。

地域密着型の病院として機能しています。高度急性期治療後の支援病院としての役割もあり、回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟も稼働しています。
総合健診センターとの併設によって予防医学にも注力しているため、内視鏡検査からの早期診断、それに伴う消化器外科手術のほか、整形外科は一般整形のほか人口関節オペにも対応されています。

現在浦和、御徒町にて歯科医院を経営している医療法人社団燦佑会の新規分院（医科：内科クリニック）です。
2016年4月開院を予定しています。

内科・外科を始めとする21の診療科目で地域医療に貢献し続ける、地域の基幹病院です。救急医療を含む急性期医療に力を入れており、救急告示病院に指定されています。

内科外来に加え、禁煙外来や健診・婦人科検診も行っております。
循環器等に対する検査や内視鏡、超音波、ヘリカルCTが受けられます。