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神経内科専門医 37歳 男性医師
大学医局に在籍時代は各地の自治体病院、急性期病院で勤務。その後、その時々のスキルアップ目標を持って急性期病院での勤務を続けている。神経内科専門医、産業医。
関東 |
関東 |
転職のきっかけ
前職の勤務先では、諸所の要因が重なり循環器系の医師数名が一度に退職してしまったことが最終的に転職に至るはじめのきっかけでした。循環器当直が機能しなくなり、そのしわ寄せが内科当直に、、、。当直回数も増えはじめ、その後1年も経過したころには、院内のあらゆる所に影響が出ていました。
家内は一般企業に勤務しており、平日の朝、子供を保育施設に送るのは私の分担でしたから、転職先はスキルアップのためならどこへでも行きますという訳にもいきませんでした。
新しい職場へのご要望
保育施設への送迎をはじめとした子育てと勤務の両立。またこれまで診療をしながら続けてきた研究発表も続けたいと考えており、体調をこわすほどのハードワークを強いられない環境。
転職活動の経過
転職を思い立ったものの、数ヶ月で早々に転職とはできませんでした。勤務先はマンパワー不足で相変わらず非常に忙しく、また在籍している先生方と助け合ってやってきたこともあり、出来るだけのことはして退職するつもりでした。そのため、専門医局の担当者とお会いしサポートを受け、ある総合病院に内定をいただいたのですが、退職準備や引き継ぎの都合で、実際に就職したのはほぼ1年後のことでした。
その間、面接や就職に向けたうち合わせへの同席や、メール・電話での相談に対応していただいたサポート担当の〇〇さん、また病院の関係者の皆さまには感謝しています。
入職3ヶ月後の感想
内定から就職まで長い期間があったため、勤務スタート時点で最低限必要な診療機材の選定や、在職中の先生方とも事前にお話できる機会がありましたので、安心してスタートを切れました。
専門医局の担当者の対応
こちらの都合とはいえ、結果的に足掛け2年の転職サポートを丁寧な対応で応えていただきました。
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