専門医の医師の求人/募集/転職学会ニュース一覧 > 産科医不足「産科医がいつでも他院の医師に相談できる体制整備」へ向け、遠隔分娩監視システム」導入

学会ニュース

産科医不足「産科医がいつでも他院の医師に相談できる体制整備」へ向け、遠隔分娩監視システム」導入

[2023.11.28]

 産婦人科医が不足している能登や南加賀の周産期医療について、石川県が、医師が遠くにいても、妊婦や胎児の状況を見ることができる「遠隔分娩監視システム」を導入している。

 

 対象は、市立輪島病院や小松市の民間のクリニックなど7施設で、10月20日から運用が開始された。高松市のメーカーが開発し、岩手県などで使われているシステム(1基約125万円)を導入。母親のおなかに、子宮の収縮回数や胎児の心拍数を計測するモバイル端末を取り付ける。端末はネットとつながり、集めたデータが搬送先の病院や県立中央病院(金沢市)へほぼ時差なく共有される。

 

 これまでは計測に固定の機器を使い、現場にいなければデータを見られなかった。新システムは搬送する車内でも使え、医師はスマホでデータを閲覧できる。

 県立中央病院では、7施設のデータを集中監視する体制をとるとしている。

 輪島病院では2021年6月、新生児の死亡事故が発生。検証で産科医不足の地域の医療体制強化が指摘され、「産科医がいつでも他院の医師に相談できる体制整備」が掲げられた。

 

 県は10月中旬に市立輪島病院でシステムを公開。

 輪島病院の桑原陽祐医師は「母体の状況は搬送され、検査して初めてわかる状況だったが、リアルタイムで容体がわかるのは、受け入れ態勢が整えられるなど、メリットが大きい」と話す。

 

新着学会ニュース
石川県北部の看護師を南部の病院に「在籍出向」検討

[2024.2.23]

全文見る

石川県北部の看護師を南部の病院に「在籍出向」検討

 能登半島地震の被災地における看護師の離職を防ごうと、20日、武見敬三厚生労働相は閣議後会見で、被害の大きかった石川県北部の公立病院から、南部の公立病院に一時的…

日本皮膚科学会からのお知らせ「【看護師向けセミナー】マルホ共催WEBセミナー開催」に関して

[2024.2.21]

全文見る

日本皮膚科学会からのお知らせ「【看護師向けセミナー】マルホ共催WEBセミナー開催」に関して

日本皮膚科学会が「【看護師向けセミナー】マルホ共催WEBセミナー開催」に関して発表した。   皮膚疾患ケア看護師制度委員会では、マルホ共催WEBセミナーを下記の…

遺伝との関係も うつ病誘発しやすいウイルス遺伝子変異 慈恵医大研究班が発見

[2024.2.19]

全文見る

遺伝との関係も うつ病誘発しやすいウイルス遺伝子変異 慈恵医大研究班が発見

特定の遺伝子変異を持つウイルスに感染することでうつ病がおよそ5倍発症しやすくなる。という研究結果を、東京慈恵会医科大学の研究班が発表した。  うつ病の発症は周囲…

日本血液学会からのお知らせ「《重要》日本血液学会学術集会への演題募集における倫理手続きに関する指針」に関して

[2024.2.15]

全文見る

日本血液学会からのお知らせ「《重要》日本血液学会学術集会への演題募集における倫理手続きに関する指針」に関して

日本血液学会が「《重要》日本血液学会学術集会への演題募集における倫理手続きに関する指針」に関して発表した。    日本血液学会学術集会で発表される演題は、…

薬物依存症克服 家族会が横浜でセミナー

[2024.2.14]

全文見る

薬物依存症克服 家族会が横浜でセミナー

 「信頼関係が大切」「背景にある生きづらさに目を向けないといけない」。薬物依存症のリハビリに取り組む当事者やその家族らが、依存症の克服に向けて話し合うセミナー…

記事一覧はこちら

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局 専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局

「産科医不足「産科医がいつでも他院の医師に相談できる体制整備」へ向け、遠隔分娩監視システム」導入」(2023年11月28日)に関する記事です。
専門医局では各学会の最新情報を提供しています。
その他の学会のニュース一覧もご覧いただけます。
更に詳しい情報をお求めの際は各学会へ直接お問い合わせください。
また専門医局では専門医の資格取得方法や専門医資格の取得できる研修施設も紹介しています。

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局
ページトップへ