2010年4月には東京都認定がん診療病院に認定されました。手術・化学療法・放射線治療などの抗がん的な治療のほかに緩和医療や支持療法の強化を図り、バランスの取れたがん医療の提供を目指しております。

都心部での地域密着型医療を提供しています。付近の急性期大病院からの急性期治療後の回復期リハビリを行うほか、自院では一般的な消化器疾患に対応するオペは実施しています。小児医療でも長年地域貢献を続けています。

441床(一般病棟：51床/療養病棟：72床/精神病棟：318床）のケアミックス型病院です。近年は下肢静脈瘤外来やオペにも力を入れています。人間ドック・集団検診などを行う健康管理センターも併設。

昭和38年に級病院開設　(昭和27年より産婦人科医院として開設）
優しい心・親切な心のこもった医療、看護の実績を積極的に行います。
地元密着型の二次救急病院です。
救急医療機関として、貢献したことにより、2008年10月に都知事賞を受賞しました。

当院は高齢化社会の流れをいち早く取り入れ、昭和６３年に老人慢性疾患の病床を設けたのをはじめ、平成１１年には全病床を４床以下のゆとりある療養型の病床に整備いたしました。また、東京都内でも早い段階から認知症専門の病棟を設けるなど、高齢者のための医療・看護の拡充に努めております。

年間症例件数が6,000件を超える急性期病院です。多くの各種専門医認定施設となっており、研修医の在籍も民間病院の中では多いといえます。

最新鋭の医療機器および検査機器等を導入し、急性期医療に対応した医療サービスを組織的に提供することを目指しています。疾病の早期発見・早期治療に重点をおき、地域中核病院としての医療提供に力を注いでいます。

都内でも人口密集したエリアであり、また、在宅医療も充実したエリアに立地しています。休日もふくめ24時間救急医療に取り組まれており、救急医療センター、集中治療室を開設しています。また、その一方で高齢化にも対応すべく療養型病床も一定数拡充しています。最寄り駅からのアクセスも良好です。

年間症例件数が6,000件を超える急性期病院です。多くの各種専門医認定施設となっており、研修医の在籍も民間病院の中では多いといえます。

整形外科の症例は全体の3分の2となっています。椎間板ヘルニアレーザー治療に関して多数の実績があります。
グループ内に老健、デイサービス、訪問看護などを多数運営しており医療・福祉のトータルケア・サービスを実践しています。また、院内スタッフの健康管理の一環として、万歩計センサーを装着して業務を行、啓もう活動を行うといったことも実践されています。