外傷マイクロサージャリ-センターを開設している。骨折、脱臼、腱、血管損傷、脊椎損傷、手足の切断から、外傷後の後遺症にいたるまで救急担当医師、整形外科医、形成外科医師が主体となって複数のスタッフにより対応している。またMRI・16列マルチスライスCT・心臓カテーテル装置などの最新鋭医療機器を揃えるとともに、大学との連携強化をはかり特殊専門疾患に対応できる診療体制の充実に力を注いでいます。

当地域での唯一の総合病院として、地域完結型の断らない医療を実践しています。そのため、多機能型としてのハード面の整備が進められており、急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、療養病棟を持つに至っています。また、病院機能の充実化として電子カルテも導入済みです。

病床数223床の病院です。

50床の地域密着型病院です。平成17年12月からは外来で電子カルテの導入や療養型。
今後はリハビリテーション等、回復期の医療サービス充実を目指しています。

小児科や歯科などを有する10科の診療科目があります。

1991年に誕生した千葉県長生郡長柄町にある療養型（医療保険・介護保険）に対応した、安心して長期入院ができる高齢者の病院です。病床数は239床で、診察科目は内科・神経内科・胃腸科・リハビリテーション科。
西館には療養型病床。2014年7月には療養型病床の南館も新設されました。
また、隣接地には「長柄ケアセンター」が併設されています。