市内の人口比率から見ると典型的な地域密着型の病院です。しかしながら、神戸市の二次救急・小児救急指定を受け救急医療にも積極的に取り組んでいます。年間手術件数は病院全体で300件で推移しており、外科、整形外科、循環器科、泌尿器科、眼科での対応をしています。

葛西中央病院は昭和42年の開院以来，休むことなく地域医療に携わってきました。
最近は医療の領域が広範に及ぶようになり，当院は多くの医療機関や施設と連携しています。
来院される一人ひとりにとって最もよい医療や介護サービスが受けられるように，葛西中央病院は病気やけがで困ったときに気軽に受診できる病院であり続けます。

2012年10月に新築移転・内視鏡手術センターを開設し、「からだにやさしい手術」を行うエキスパート外科医が集結し、先進的内視鏡手術を行っていきます。