専門医の医師の求人/募集/転職学会ニュース一覧 > 日本胸部外科学会からのお知らせ「第1回JATS-NEXT Annual ConferenceがYahoo!ニュースに掲載されました」

学会ニュース

日本胸部外科学会からのお知らせ「第1回JATS-NEXT Annual ConferenceがYahoo!ニュースに掲載されました」

[2024.4.4]

日本胸部外科学会「第1回JATS-NEXT Annual ConferenceがYahoo!ニュースに掲載されました」

 

 大阪市で2024年1月27日、胸部外科学会の次世代を担う若手医師が中心となって企画・運営する独自の大会「JATS-NEXT Annual Conference」が初めて開催された。

記念すべき第1回目のテーマは「胸部外科のcrossoverを目指して」。史上最年少の26歳で芦屋市長となった髙島崚輔氏が特別講演した。

 

 特別講演では、髙島・芦屋市長が「未来を切り拓く対話と協働」と題して講演し、困難に向き合うモチベーションの源泉について語った。

中学校3年生になる春に発生した東日本大震災が人生の大きな転機となり、翌年から被災地を訪問し地域のために活動している同級生と交流を重ねるなかで、学んだことを社会に生かす方法を考えるようになった。

ハーバード大学に進学してからは環境工学と公共政策を学びながら、計3年間休学してインターンシップや国内外の現場視察を行い、自然エネルギーの社会実装について現場経験を積んだ。

学びを社会にどう還元するか考えたとき、市民に一番近い立場で社会を変えたいと思い市長になった。 今後は人口減少に伴い行政ができることは減っていく。行政がセーフティネットの役割を担うのは大前提に、これからは市民の力を引き出すことが重要。対話を通じて市民を励ましながら、自ら動きやすい環境を作り、市がそれを後押しすることで、一緒に未来を創り上げていきたいと語った。

髙島氏は「新しい取り組みを行うなかで、組織の中には今までやったことがないという戸惑いもある。市長が先頭に立って市民と対話する姿勢を見せることで組織の文化を変えていきたい。実現のために一番大切なことは市民の可能性を信じることだ」と呼びかけた。

 

新着学会ニュース
日本糖尿病学会からのお知らせ「血糖測定機能をうたうスマートウォッチ(腕時計型デバイス)」に関して

[2024.4.24]

全文見る

日本糖尿病学会からのお知らせ「血糖測定機能をうたうスマートウォッチ(腕時計型デバイス)」に関して

日本糖尿病学会が「血糖測定機能をうたうスマートウォッチ(腕時計型デバイス)」に関して発表した。    昨今、非侵襲的に血糖値を測定できるとするスマートウォ…

医師偏在で年内に具体策

[2024.4.18]

全文見る

医師偏在で年内に具体策

 地方や一部の診療科で医師が不足している偏在問題を解消するため、武見敬三厚生労働相は15日、規制の導入も視野に入れ、年末までに具体策をまとめる方針を示した。 強…

「熱中症特別警戒アラート」新設 熱中症リスクは4月から

[2024.4.17]

全文見る

「熱中症特別警戒アラート」新設 熱中症リスクは4月から

 過去に例のない危険な暑さが予想された際に、熱中症などへの警戒を促す「熱中症特別警戒アラート」が新設され、24日から環境省と気象庁による運用が始まる。タイガー魔…

日本放射線技術学会からのお知らせ「2024年度 大韓放射線科学会学術大会」に関して

[2024.4.11]

全文見る

日本放射線技術学会からのお知らせ「2024年度 大韓放射線科学会学術大会」に関して

日本放射線技術学会が「2024年度 大韓放射線科学会学術大会」に関して発表した。   ■大会:2024年度 大韓放射線科学会学術大会(KSRSC2024) ■会期:2024年5月11…

感染症リスク評価の司令塔 25年4月に国立機構新設へ

[2024.4.10]

全文見る

感染症リスク評価の司令塔 25年4月に国立機構新設へ

 武見敬三厚生労働相は9日、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターを統合する「国立健康危機管理研究機構」を2025年4月1日に設置することを発表した。 機構内に、…

記事一覧はこちら

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局 専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局

「日本胸部外科学会からのお知らせ「第1回JATS-NEXT Annual ConferenceがYahoo!ニュースに掲載されました」」(2024年4月4日)に関する記事です。
専門医局では各学会の最新情報を提供しています。
その他の学会のニュース一覧もご覧いただけます。
更に詳しい情報をお求めの際は各学会へ直接お問い合わせください。
また専門医局では専門医の資格取得方法や専門医資格の取得できる研修施設も紹介しています。

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局

専門医転職事例
病理科専門医 男性(40代) 病理科専門医 男性(40代)
施設ごとに仕事の仕方はありますし、各スタッフの...
内科認定医 女性 53歳 内科認定医 女性 53歳
必要なら小児科も診るといったところを評価してい...
外科医 男性 40歳 外科医 男性 40歳
都内の民間病院であり、患者さんも多く、ハードな...
皮膚科専門医(女性・40代) 皮膚科専門医(女性・40代)
転職先の病院内だけでなく、周辺地域からの皮膚科...

その他の転職事例はこちら

専門医のFacebook 医療機関の方々へご案内

SSL
個人情報を扱うページではSSL通信で
安全性を確保しています。

ページトップへ