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群馬大が若手育成支援のCF開始
[2026.1.23]
外科医の育成を支援し地域医療を守ろうと、群馬大は13日から、クラウドファンディング(CF)を始めた。目標金額は1200万円で、手術手技講習会の実施、若手外科医が専門医取得を目指すためのe-learningシステムの運用などにあてたいとしている。
同大の医学系研究科長の調憲(しらべ・けん)教授によると、2022年の県の人口10万人当たりの医師数は233・4人。全国平均の262・1人を下回る。また、県内の外科医の数は02年を1とすると、22年は0・775で、20年間で25%近く減っているという。平均年齢は22年に58・7歳で「数年したら現役を引退する人が多数になるだろう」と話す。
調教授は「大学の運営交付金が減らされたり、大学病院が赤字の問題を抱えたり、教育に使っていくお金も非常に困っている。外科医がいないので手術ができませんみたいなことが起きる可能性もあり、本来救える命が救えなくなる懸念もある」と話した。
クラウドファンディングは4月13日まで実施される。寄付の手続きや問い合わせは、群大のサイトを参照。

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