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患者に笑顔届けたい ファシリティードッグ初導入へ寄付募る

[2025.12.11]

患者に笑顔届けたい ファシリティードッグ初導入へ寄付募る

 大阪府内最大規模の総合病院「大阪市立総合医療センター」(大阪市都島区)が医療現場で働く犬「ファシリティードッグ」の初めての導入を目指し、寄付を募っている。病気と闘う患者に寄り添って励まし、治療に前向きになってもらう役割が期待され、同センターは「患者に笑顔を届けたい」としている。飼育管理費や人件費など5年間に必要な活動資金6200万円にめどがつけば、2027年に1頭を導入する。

 

 育成する認定NPO法人「シャイン・オン・キッズ」(東京)と協力して取り組み、専門的な訓練後に導入され、ペアを組むハンドラーは臨床経験5年以上の看護師が務める。医療チームの一員として共に常勤で活動。患者の様子を的確に把握し、患者との信頼関係を築く。小児がんや重い病気で入院中の患者らと触れ合い、検査や手術室に向かう途中まで付き添い、リハビリの支援も行う。

 

同法人のファシリティードッグは10年に国内で初めて静岡県立こども病院に導入され、現在、東京と神奈川、静岡の医療機関に4頭いる。関西では兵庫県立こども病院(神戸市中央区)が27年度中の導入を目指す。他の名称で医療機関で活動する犬もいる。

 同法人によると、医療関係者から「リハビリに付き添うと、患者がいつもより長く歩いて驚いた」「終末期の子どもの病室に入り、重い空気が一変して家族全員が笑顔になった」「泣いて手術室に入るまで時間がかかった子どもがスムーズに入室した」「そばにいることで苦い薬を頑張って飲んだ」といった報告が寄せられている。

 


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