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転職事例

総合内科専門医 女性(50代)

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クリニックでの院長職→ご実家の地方都市へUターン。病院へ勤務。
総合内科専門医
医学博士号

前職

関東圏
クリニック院長職
1,700~1,800万円(週4,5日)

矢印 現職

地方都市
一般病院(ケアミックス型)
総合内科(週1~2コマの往診を含む)
週4日
当直なし。オンコールほぼなし。


転職のきっかけ

コロナ禍の影響が主な理由です。長年、関東の病院や、クリニックで医師として臨床を続けてきましたが、自身の今後を見直すことにしました。多くの医療機関と同じく、勤務先にも大きな影響がでていたこともありますが、実家(西日本)に拠点を移すことに決めました。

新しい職場へのご要望

平日・週4日勤務で常勤として勤めることができ、専門医資格を継続できる環境。
専門分野の診療も行える環境。
当直なし。

転職活動の経過

地元の県といっても、これまで関東以外での勤務経験はなかったため、コンサルタントに詳しい要望をつたえ、情報をいただきながら候補を絞っていきました。
コロナの影響もあり、医師採用を見合わせている病院もあると聞きましたが、いくつかの病院からオファーがあったことは幸運でした。
後に勤務することになる病院との面接では、はじめは対応いただいた先生方と良い雰囲気で面談できるか心配でしたが、共通の専門領域のお話や、共通の知り合いもいることもわかり、後半は緊張せずにコミュニケーションがとれました。働く環境へのイメージも明確になりました。
また、私には過去に往診の経験もあり、小児科対応もある程度できる点は、病院にとってもメリットが大きかったようです。



入職3ヶ月後の感想

多少なりとも医療過疎が進んでいるためかもしれませんが、院内の方々から就職してくれて有難うございますと言われました。その後しばらくはオリエンテーションでしたが、頑張ろうという気持ちが強くなりました。
一方で、しばらく病棟管理から離れていたため不安要素もありました。しかしそれも業務に無理なく入って行けるようにと、同じ診療科の先生がスケジュールを組んでいてくれまして大変有難かったです。

専門医局の担当者の対応

地方には出張して対応しているそうですが、遠くまで足を運んでいただき有難うございました。気持ちのよい距離感でサポートをしていただきました。

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