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学会ニュース

日本小児科学会からのお知らせ「小児診療初期対応(JPLS)佐賀コースの申込締切延長」に関して

[2023.2.21]

日本小児科学会が「小児診療初期対応(JPLS)佐賀コースの申込締切延長」に関して発表した。

 

以下の小児診療初期対応(JPLS)コースへの参加申込締切を延長いたしました。

 2023 年  5  月 14 日(日) 佐賀県:佐賀大学
 

詳細は、コース概要ページからご確認ください。

 

JPLSコースは、「防ぎうる心停止から子どもたちを守る」ことを目的として、日常診療での危険の認知と早期対応を実践形式で学ぶ、日本小児科学会の研修コースです。
 
 小児に関する様々な研修コースがある中で、このJPLSコースは次のような特徴があります。
 ・日本の小児医療の現場に即した日本独自のコース
 ・日本の蘇生ガイドラインに準拠
 ・想定環境:クリニック・急患診療所や小規模病院の外来など(医師1人・看護師2名を想定)
 ・実コース期間:1日(事前動画学習あり)
 ・コース当日の内容:スキルステーション、シナリオシミュレーション
  テーマ学習(傷害と事故、虐待、アナフィラキシー、搬送)でのグループディスカッション
 ・患者評価:第一印象~ABCDE評価(一次評価:気道・呼吸・循環・神経・全身観察)の体系的アプローチ
  ※二次評価以降について学びたい方は、別途小児二次救命処置法を受講下さい
 ・蘇生処置:一次救命処置が中心(AED使用、アドレナリン投与まで)
 ・対象:日本小児科学会会員の小児科医 (経験年数や勤務施設は問いません)

 本コースでの考え方や患者評価のアプローチは、突然遭遇する重篤小児の初期対応において(診療所から高次医療機関まで)様々な臨床現場で共通して用いることができます。
 
★事前・事後を含む全過程修了で「小児科専門医(新制度)更新単位ⅲ)小児科領域3単位」が取得可能です。
詳細に関してはHPよりご確認ください。
 
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