温泉療法専門医
一般社団法人日本温泉気候物理医学会
一般社団法人日本温泉気候物理医学会専門医制度は温泉・気候・物理医学について一定以上の臨床経験と研究業績をもつ医師を、学会が温泉療法専門医と認定し、温泉・気候物理医学の水準の向上をはかり、もって国民保健に寄与することを目的とする。 | |
1) 日本国の医師免許証を有し、医師として人格および見識を備えていること。 2) 申請時において引き続き5年以上学会の会員であること。 3) 2年以上学会の温泉療法医であること。 4) 研修指定施設(別に定める)で2年以上温泉療法専門医の指導の下に研修していること。 5) 以下の、①、②、③の1項目以上を満たすこと。 - ①温泉・気候・物理医学に関する学会発表抄録または論文を1編以上提出する - ②学会が実施する調査研究事業等に参加の履歴を提出する - ③温泉・気候・物理医学に関する症例報告を提出する(10例の症例報告。3例は詳細報告、7例は診断名のみ※書式自由) 6) 学会が実施する認定試験に合格すること。 7) 基本領域の認定医あるいは専門医を取得していること。 | |
1) 認定申請書 2) 履歴書 3) 研修証明書 4) 業績集 | |
年1回、筆記試験を行う。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。2017年、施行予定の新専門医制度によって科によっては大きな変化も予想されます。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。(2016年更新) |
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一般社団法人日本温泉気候物理医学会の温泉療法専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等の温泉療法専門医の認定方法をまとめています。
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