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転職事例

産婦人科専門医 女性 42歳

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日本産科婦人科学会認定専門医

前職

産科
外来、病棟管理、手術
週4日勤務
都内

矢印 現職

産科
外来、病棟管理、手術
週5日勤務
都内


転職のきっかけ

以前の勤務地では、高齢の先生が多く、無痛分娩に限らず新しいものを取り入れていこうという姿勢が全く見られなかった。職場に活気がなく、最近腹腔鏡の専門医の先生も愛想尽かして辞めてしまいました。自分もこのままでは無痛分娩が充分にできず、レベルアップが望めないと感じた為。

新しい職場へのご要望

無痛分娩をはじめとした新しい診療に対して、意欲的に受け入れてくれる病院が大前提でした。

また腹腔鏡に関してはまだまだ学びたい事も多く、できればそのあたりの経験が豊富な先生が在籍している事が望ましいと考えてました。

婦人科全般のオペもやっていきたいと思っていたので、設備や意欲のあるスタッフが充実しているか。今後、充実させるつもりかを重視しました。

転職活動の経過

登録後、紹介してもらった求人の中に、一か所、とても希望に近い病院がありました。
いきなり面接なのかなと思っていたのですが、事前にコンサルタントの方から、現状の医療体制はもちろん、私が入った後で産婦人科がどう変化していくのか、5年後10年後も見据えた病院側のビジョンについての情報をもらいました。ここなら無痛分娩を始めとした新しい医療をどんどん推し進められるとある程度核心して面接へ。

入職3ヶ月後の感想

院長や部長からは新しいものをどんどん取り入れてほしいという意欲的なスタンス。
スタッフからはモチべーションの高さを感じます。
加えて少し年上の先生が腹腔鏡が得意で、教えてもらえる時間も作ってもらえ、待遇や、当直や勤務時間の割り振りなどの勤務条件も融通を聞かせて頂けています。

専門医局の担当者の対応

自分のような考えを持った産婦人科医はまだまだ少数派なので、転職先もなかなか見つからないかなと思っていたのですが、自分のやりたい事が存分に活かせそうな病院を紹介していただきありがとうございます。助かりました。

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