学会ニュース

医療資源にエコ意識を

[2024.11.7]

 同志社大商学部の 瓜生原うりゅうはら 葉子教授のゼミ生らが、「医療のエコ活動」を推進する活動に取り組んでいる。少子高齢化やコロナ禍での医療 逼迫ひっぱく の経験を踏まえ、限られた医療資源を将来にわたって維持できるよう、個々人が健康習慣を意識するよう呼びかける。

9、10日にイオンモールKYOTO(南区)で啓発催し「超ECO祭」を開くという。

 

 国の推計では、高齢化率(人口に占める65歳以上の割合)は2050年に37・1%になる。財源的にも、医療従事者の確保の面からも、医療提供体制をどう維持していくかは喫緊の課題といえる。

 瓜生原教授のゼミでは、「今までと同じような医療を受けられない時代が来るかもしれない」との問題意識から医療のエコ活動について学んでいる。一般の人々に向けての啓発活動を重視し、これまでイベントなどを実施。食生活の改善や運動習慣をつけることで生活習慣病を防いだり、薬は適切な量を服用したりするなど、それぞれの心構えで実践できる小さな「医療のエコ活動」の大切さを訴えている。

 

 今回の超ECO祭では京都市や企業などと連携し、健康に関する16のブースを出店。

 ブースは体験型のものが多く、老化物質が測定できたり、細胞の仕組みがわかるかるたで遊べたりする。「ナイトシフト・ミッション」では、寝る前につい触ってしまいがちなスマートフォンを手放し、質の高い睡眠をとる方法を提案する。ほかにも白血病患者への骨髄提供を学べる脱出ゲームなど趣向を凝らした。

 

 両日午前10時~午後5時。入場無料。

 

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