専門医の医師の求人/募集/転職学会ニュース一覧 > 我孫子市が市内小児科開業に最高1500万円助成 運転資金も支援

学会ニュース

我孫子市が市内小児科開業に最高1500万円助成 運転資金も支援

[2024.2.28]

 小児科の医師不足が叫ばれる中、千葉県我孫子市は新年度、市内で新たに小児科を専門に診療する医療機関の開設者に、開業資金最高1500万円、事業継続費年額100万円などの助成を始めるという。

新規開業医への助成は県内初の試みという。

 

 勤務実態の厳しい小児科医の不足は全国的な傾向。同市によると、市内では現在、小児科医院や同科を設置している医療施設は7カ所あるが、担当医の高齢化などで休診日が多く、将来的に閉院の意向を示している施設もあり、星野順一郎市長は「4、5年先には2、3軒になってしまう恐れがある」と話す。また、小学校の校医も多くを内科医が務めているのが現状という。

 

 一方、公的補助や資金援助があれば開業や新規設置は可能との指摘もあり、施策化を進めてきた。その結果、新たに開業する診療施設に上限1000万円を交付。

●開設地がJR我孫子駅、天王台駅周辺の場合、さらに500万円を加算

●開業2年目から4年間、運転資金補塡(ほてん)の名目で年100万円を交付

●運転・設備資金合わせて3500万円までの借入金に対し、利子の全額を補填――

など、資金面での支援を柱とする開業促進策をまとめた。既存の医院が新たに専門医を常勤で雇い、小児科を設置するなどのケースも対象とする。

 

 市は新規開業への交付金として新年度当初予算案に1533万円を計上し、利子補塡分は現行の中小企業資金融資制度の対象に追加して対応する。

新着学会ニュース
日本神経学会からのお知らせ「トリパンブルー染色液が原因と推測される真菌による眼内炎発症事例について」に関して

[2026.1.8]

全文見る

日本神経学会からのお知らせ「トリパンブルー染色液が原因と推測される真菌による眼内炎発症事例について」に関して

日本神経学会が「トリパンブルー染色液が原因と推測される真菌による眼内炎発症事例について」に関して発表した。    令和7年12月26日付にて厚生労働省医政局地域…

バリアフリーで芸術鑑賞を

[2026.1.6]

全文見る

バリアフリーで芸術鑑賞を

 障害の有無にかかわらず芸術文化を楽しめる環境整備を進めるため、東京都は、鑑賞のバリアフリー化への支援に力を入れている。舞台や展覧会を訪れた視覚や聴覚に障害が…

日本胸部外科学会からのお知らせ「「2026年度NCDデータを用いた食道分野の研究課題の公募」」に関して

[2025.12.30]

全文見る

日本胸部外科学会からのお知らせ「「2026年度NCDデータを用いた食道分野の研究課題の公募」」に関して

日本胸部外科学会が「「2026年度NCDデータを用いた食道分野の研究課題の公募」」に関して発表した。    日本胸部外科学会では、2020 年度より、食道分野の全国登…

新生児難病治療に成功 24年から対象の公費検査で初

[2025.12.25]

全文見る

新生児難病治療に成功 24年から対象の公費検査で初

 富山大付属病院は新生児に先天性の疾患がないか調べるスクリーニング検査によって、生まれつき免疫細胞が働かない難病「重症複合型免疫不全症(SCID)」を発見し、…

日本内科学会からのお知らせ「2025年改訂 IgG4関連疾患包括診断基準(案)に関するパブリックコメントのお願い」に関して

[2025.12.18]

全文見る

日本内科学会からのお知らせ「2025年改訂 IgG4関連疾患包括診断基準(案)に関するパブリックコメントのお願い」に関して

日本内科学会が「2025年改訂 IgG4関連疾患包括診断基準(案)に関するパブリックコメントのお願い」に関して発表した。    平素は本会の事業活動にご理解、ご…

記事一覧はこちら

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局 専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局

「我孫子市が市内小児科開業に最高1500万円助成 運転資金も支援」(2024年2月28日)に関する記事です。
専門医局では各学会の最新情報を提供しています。
その他の学会のニュース一覧もご覧いただけます。
更に詳しい情報をお求めの際は各学会へ直接お問い合わせください。
また専門医局では専門医の資格取得方法や専門医資格の取得できる研修施設も紹介しています。

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局
ページトップへ