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マスク着用の「個人判断」 まわりの視線もカギに
[2023.3.2]
新型コロナウイルス感染症について、日本政府は感染症法上の位置づけを2023年5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行することを決めた。それに先立ち、マスクの着用は3月13日からルールが緩和され「個人の判断」に委ねられることとなったが、国民の受け止め方は賛成、反対さまざまだという。
1月21日と22日に毎日新聞が実施した全国世論調査で、日本政府がコロナを季節性インフルエンザと同等の扱いにする5類移行について聞いたところ、「賛成」が46%で、「反対」の41%を上回ったという。また、年代別で見てみると、50代以下では「賛成」が「反対」を上回ったものの、60代以上では「反対」が「賛成」を上回っており、感染の「第8波」の最中の調査でもあったことから、特に高齢者層は5類への変更に不安を感じているようだ。
また、「コロナがいなくなったわけではない」「コロナだけ特別扱いはもう終わりでいいのではないか」など、意見も様々。
病院関係者によると、自分の意思でマスク着用の有無を決めるというより、周りの視線を気にしたり、雰囲気に流されたりするのではないか。との見解。
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