
放射線腫瘍学会認定医
公益社団法人日本放射線腫瘍学会
![]() | 日本放射線腫瘍学会は、放射線治療に携わる医師および技師の専門知識と技能の向上ならびに治療施設の充実を図り、もって国民の福祉に貢献することを目的として、日本放射線腫瘍学会認定制度を制定する。 |
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![]() | 治療専門医の受験資格 (1)日本国の医師免許を有すること。 (2)医師法(昭和23年法律201号)第3条および第4条の規定に該当しないこと。 (3)申請時において5年以上の放射線学会正会員であり、かつ3年以上の腫瘍学会正会員であること。 (4)申請時において放射線科専門医であり、資格取得後2年以上の放射線治療の臨床経験を有すること。 (5)定められた放射線治療の研修期間、研修内容、研修施設等の条件を満たしていること。 (旧)認定制度規定・細則 1) 医師の免許を有すること。 2) 通算 7年以上、本会会員であること。但し、日本放射線学会の放射線科専門医の二次試験を「放射線治療」で受験し合格した者は、通算 5年以上、本会会員であること。 3) 通算 5年以上の放射線治療に関する研修を終えていること。 4) 申請時から溯って 5年以内に第11条に掲げる単位を20単位以上取得していること。 5) 過去 7年以内に、学会あるいは研究会における筆頭発表者として放射線治療に関する演題、または筆頭演者としての放射線治療に関する論文のいずれかの業績を有すること。 |
![]() | 学会の定める所定の書類に受験料を添えて期日までに、治療専門医制度委員会に提出しなければならない。 |
![]() | 受験資格を認めた者に対して治療専門医試験を行う。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。2017年、施行予定の新専門医制度によって科によっては大きな変化も予想されます。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。(2015年更新) |


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公益社団法人日本放射線腫瘍学会の放射線腫瘍学会認定医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等の放射線腫瘍学会認定医の認定方法をまとめています。
他の専門医の情報を確認されたい方は各専門医の一覧を掲載してありますのでご確認ください。


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