
新生児専門医母体・胎児専門医
一般社団法人日本周産期・新生児医学会
![]() | 優れた知識と練磨された技能を備えた周産期医療の臨床医を社会に送ることにより、我が国の妊産婦、胎児及び新生児がより高い水準の医学・医療の恩恵を受けることを目指し、また、それによって本学会が社会の福祉に貢献することを目的とする。 |
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![]() | 1) 日本国の医師免許(医籍)を有すること. 2) 基本学会である日本産科婦人科学会,日本小児科学会,日本小児外科学会のいずれかの専門医であること. 3) 資格認定試験を受験する時点で 3 年以上継続して日本周産期・新生児医学会会員であり,会費を完納していること. 4) 第 2 項の学会専門医資格を取得後,認定研修施設における 3 年間の研修を終了し,付則に定める臨床経験を持っていること. 5) 本学会が認める周産期医学,新生児学に関連した学術論文 1 編以上を筆頭著者として査読制度のある雑誌に発表していること. 6) 本学会が認める周産期医学・新生児学に関連した学会または研究会に所定の回数参加し,かつ筆頭演者として発表を行っていること. 7) 研修の届出を行い,所定の研修年次報告書を毎年,提出していること. 8) 本学会の行う資格認定試験に合格していること. |
![]() | 1) 受験出願書 2) 日本国医師免許証(写) 3) 日本産科婦人科学会,日本小児科学会,日本小児外科学会のいずれかの専門医認定証(写) 4) 研修施設及び指導医の記録 5) 研修症例記録簿 6) 症例要約簿 7) 指導医による研修医の研修評価記録簿 8) 研修医による指導医についての指導評価記録簿 9) 学術集会参加記録簿と学術集会参加証明 10) 学術論文刊行記録と刊行論文別刷(コピー可) |
![]() | 資格認定試験は毎年1回、筆答試験および口頭試験を行う。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。2017年、施行予定の新専門医制度によって科によっては大きな変化も予想されます。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。(2015年更新) |


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一般社団法人日本周産期・新生児医学会の新生児専門医母体・胎児専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等の新生児専門医母体・胎児専門医の認定方法をまとめています。
他の専門医の情報を確認されたい方は各専門医の一覧を掲載してありますのでご確認ください。


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