
循環器専門医
社団法人日本循環器学会
![]() | 循環器学の進歩発展に即して一般社団法人日本循環器学会が循環器病を専攻する優れた医師を専門医として認定し,循環器病医療の向上を図り,以て国民の福祉に貢献することを目的とする. |
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![]() | 1) 日本国の医師免許証を有し、医師としての人格及び見識を備えていること。 2) 受験年度の4月1日現在、認定内科医、総合内科専門医、外科学会認定登録医、外科専門医、小児科専門医、いずれかの□を取得していること。 3) 日本循環器学会正会員であり、通算して6年以上の正会員歴を有すること。 4) 医師免許取得後、専門医試験日前日をもって満6年またはそれ以上の臨床研修歴を有すること。6年のうち3年以上は本学会指定の研修施設で研修していること。 2004年度(平成16年度)以降に医師免許を取得したものは、内科系は認定内科医、外科系は外科専門医、小児科系は小児科専門医資格取得後、専門医試験日前日をもって満3年以上本学会指定の研修施設で研修していること。 5) 「AHA ACLS プロバイダーコース」「AHA ACLS-EPコース」「AHA ACLSインストラクターコース」「AHA ACLS-EPインストラクターコース」のいずれかを受講し、受験年度の4月1日現在有効な認定を受けていること。 また小児科系に限り「AHA PALSプロバイダーコース」「AHA PALSインストラクターコース」も同等資格として認める。 審査料および年会費を完納していること 喫煙が心血管病の危険因子であることを認識し自ら禁煙し且つ禁煙の啓発に努めること 試験の合格後、専門医名簿への公開に同意すること |
![]() | 1) 循環器専門医資格認定審査申請書 2) 診療実績表(A)受持入院患者一覧表 3) 診療実績表(B)研修記録 4) 診療実績表(C)手術所見、(D)外科手術記録、(E)剖検記録のいずれか 5) 研修(研修関連)施設在籍証明書 6) 循環器専門医研修カリキュラム達成度評価表 7) 基本領域の資格証書のコピー 8)「AHA ACLSプロバイダー」「AHA ACLS-EP」「AHA ACLSインストラクター」「AHA ACLS-EPインストラクター」、また小児科系に限り「AHA PALSプロバイダー」「AHA PALSインストラクター」いずれかのカードのコピー |
![]() | 書類審査及び筆記試験(書類審査合格者のみ筆記試験の受験資格を有する) |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。 |


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社団法人日本循環器学会の循環器専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等の循環器専門医の認定方法をまとめています。
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