専門医の医師の求人/募集/転職転職事例一覧 > 麻酔科 男性 29歳の転職事例

転職事例

麻酔科 男性 29歳

NO IMAGE

後期研修終了

前職

外科
一般病院
四国地方

矢印 現職

麻酔科
一般病院
四国地方


転職のきっかけ

外科医としての後期研修中に、今後外科医でやっていくか悩んでいました。
その時に現在の医療現場では麻酔科医が不足している事に気づきました。
麻酔科医の先輩方に話を聞いたり自分で色々調べてみたら、手術麻酔だけでなく、ペインクリニック・救急医療・緩和医療など、幅広い仕事があることを知りました。 診断して手術をして、術後管理、術後の外来フォローまでと外科医としての仕事も興味深くはありましたが、麻酔のこともきちんと見れるようになりたい、麻酔標榜医の資格取得を視野に入れて、経験を積みたいと思ったからです。

新しい職場へのご要望

麻酔科標榜医の資格を取得するためにも、症例数が多く指導医となる専門医がいることを第一条件にしました。

転職活動の経過

事前にコンサルタントの方から病院の方針など病院情報をお聞きしていたので、不安もなく面接を受けられました。
症例も多く、院内の専門各科との連携もスムーズで、チーム医療に積極的に取り組んでいるという点が決定打になりました。

入職3ヶ月後の感想

麻酔科標榜医を目指す立場からも、外科医としての経験を積みたいという点でも、とても満足しています。
麻酔科医は患者さんからしたらあまり感心を持たれないと思いますが、私は縁の下の力持ち・私たちがいて外科医のオペが成立しているんだなっと感じます。
またお恥ずかしいのですが、外科医の研修中には自分の腕を磨いて!!と外科医がオペしていると言う感情が強かった様な気がします。
麻酔科医を目指すようになり麻酔科医がいてのオペ成立という事が良くわかりました。
その為には日々勉強だと感じてます。

専門医局の担当者の対応

今は毎日が充実しています。
ありがとうございます。

転職事例一覧へ お問い合わせ
専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局 専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局

専門医局の麻酔科 男性 29歳の転職事例ページです。

医師のプロフィール(性別、年齢、医療機関の形態、年収等)、転職のきっかけ、新しい職場へのご要望、転職活動の経過、入職3ヶ月後の感想、専門医局の担当者の対応等をまとめています。

その他の転職事例は一覧にまとめていますのでご覧ください。

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局
ページトップへ