6病院、4介護老人保健施設、6在宅事業部、2診療所からなり職員総数は3千人規模の医療法人です。

京都市北西北部で地域医療を支援する急性期病院です。11床のICUをはじめとして救急告示病院として救急医療に注力しています。がん診療推進病院の指定を受けており、外来化学療法、低侵襲手術、内視鏡的治療、大腸肛門センター、乳腺外科、緩和ケア病棟といった総合的ながん医療を提供している病院です。

疾病の早期発見を実現する人間ドックの推進・高齢化社会に対応した居宅介護支援事業にも積極的に取り組んでいます。

地域に密着し、24時間の救急体制・高度医療病院として各専門医の医師が質の高い医療を提供しており、年間の手術件数は3,100件以上となっています。病棟ではＩＣＵ、ハイケアユニット、消化器病センター、血液浄化センター、各専門病棟、放射線科、リハビリテーション科など各部署の機能分化を明確にし、専門性を高めたうえで統合するといった形で総合病院としての機能を提供しています。

地域の出産を支えるクリニックです。

28科333床の病院で、2011年6月には兵庫県指定がん診療連携拠点病院、同11月には地域医療支援病院、2014年4月にはDPC医療機関群Ⅱ群の指定を取得しています。
地域の急性期病院で、社会医療法人、地域医療支援病院として、より親密な病診連携を構築し、「紹介患者さん、救急患者さんは断らない」という姿勢を貫きます。
　また、がん診療連携拠点病院として高度な医療を推進するとともに、高齢化が進む人口構造の変化や、安全で良質な医療への要望に対しても柔軟な対応を行います。