予防（市民健診、企業健診、医療懇談会）から一般急性期の外来治療、入院、手術はもとより
リハビリテーション、社会復帰、在宅療養支援と一貫した体系をもって地域 の医療ニーズに最大限
応える努力をしております。

当院では経鼻胃内視鏡, １６チャンネルマルチスライスCT. 1.5テスラ超伝導MRI など新しい技術を導入しつつ、地域に密着した医療を職員一同心がけています。予防医学にも力をいれ、個人の人間ドックや、熊谷深谷地域の企業健診を広く受け入れています。

長年この地域で急性期医療、プライマリー医療を提供している医療機関です。年間を通して多くの救急搬送に対応しており、整形外科、外科、内科、泌尿器科、関節外科、スポーツ外来を主体とした一般急性期疾病を扱っています。
一部診療科では大学医局からの派遣に支えられています。その他の診療科では幅広くマンパワーの充実を図っています。

より総合病院としての機能を確立するため内科系専門医をはじめ複数科目にて募集をしています。
オペ症例は整形外科が中心となっています。（人口関節センターでの症例を含む）
今後、神経難病センターの稼働のほか、放射線治療にも積極的に対応していきます。

2006年に生まれ変わった同院。より地域の皆様に身近な医療を提供する地域病院として、維持期に移行した生活機能維持に主体を置いた、【回復リハビリテーション】を提供しています。

２００９年から回復リハビリを開設し、２０１１年には血液透析・リハビリテーション･健診を３つの柱とし医療構想への第１歩を踏み出しました。人に優しい病院であること重視し、癒される病院環境づくりに努力しています！

平成12年の開設以来、最新の透析システムを導入し、患者さんに安心して最適の透析治療を受けて頂いております。病状が急変された場合等、入院の必要な患者さんには、透析設備を完備している系列病院が、十分なバックアップ体制をとっています。
社会生活や仕事に支障を及ぼすことなく、透析を受けられるよう夜間透析も行っています。

昭和57年に開設し、「信頼される地域医療を目指して」を理念に、
門真市を中心とする近辺地域に密着をした急性期病院として、医療を提供しています。
消化器内科・外科、整形外科に強みを持ち、手術件数は年間約800件ほど。

電子カルテ導入、24時間保育所併設、駐車場完備