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学会ニュース

“健民アプリ”で歩数や食事を記録 禁煙サポートも

[2024.9.5]

 福島県は、健康づくりを習慣化するスマートフォンのアプリ「ふくしま健民アプリ」(健民アプリ)を活用したキャンペーン「ふくしま測って健康チャレンジ」を実施する。

「体重」「歩数」「食事時間」を記録した回数に応じて賞品の抽選に応募できるキャンペーンで、昨年度に続き今回が2回目。今回から「喫煙本数」を記録する機能を追加し、禁煙にチャレンジしたい人のサポートを強化するという。明日6日からエントリーを受け付ける。

 

 健民アプリは2016年6月にリリースされ、今年7月末時点のダウンロード数は8万5000件。一定数のポイントを集めると、「ふくしま健民カード」が発行され、協力店で示すと割引などの特典を受けられるほか、さまざまなキャンペーンが展開されている。

 

 昨年度の「ふくしま測って健康チャレンジ」には1万1515人が参加した。今回は10月、12月、来年2月の3期に分けて実施。期ごとに県産牛肉や宿泊券などの賞品が抽選で当たり、各期で200人に当たる500円分のデジタルクーポンを用意した。

 禁煙応援企画として、期間中、10日以上にわたり喫煙本数を記録して、たばこ代を節約した人を対象に「たばこ節約したで賞」を設けた。応募者は抽選で県産食品が当たる。

 22年の国民生活基礎調査で、福島県の一般成人(20歳以上)の喫煙率は男性が33・2%で全国ワースト1位、女性が10・5%で同2位、男女計が21・4%で同1位。県の第3次健康ふくしま21計画(計画期間24~35年度)は30年度の喫煙率について、男性が19%以下、女性が5・4%以下に引き下げる目標を掲げている。

 県の本田あゆみ・健康づくり推進課長は「キャンペーンをきっかけにして禁煙にチャレンジしていただきたい。より多くの人に参加してほしい」と話す。

 

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