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車いすの人にも楽しんでもらいたい 鎌倉で「バリアフリービーチ」
[2023.7.20]
30日、車いすの人たちにも海に入ったり浜辺で遊んだりしてもらうイベント「かながわバリアフリービーチin鎌倉」が、鎌倉市の由比ガ浜海水浴場で開かれる。それに合わせ、当日手伝ってくれるボランティアを20日まで募集している。
障害があって海水浴を諦めていた人たちに、1日だけでも海の楽しさを味わってもらおうと、2015年から開かれているこのイベントは、コロナ禍や台風で中止になった年もあり、今年で5回目。
砂浜に車いす用のマットを敷き、両わきなどに浮き具がついた海にも入れる車いすを利用するなどして楽しむ。ボッチャなどパラスポーツ体験コーナーも設けられる。昨年は2歳から89歳の22人が訪れた。家族や介助者、ボランティアを合わせると約160人が参加した。「海に行くなんて考えたことがなかった」という人工呼吸器を付けた4歳の女の子と家族や、岩手県から宿を取って参加した人もいたという。
実行委員長の酒井太郎さん(53)は鎌倉の開業医。ボランティアの中には医療関係者もいて、障害の重い人にも対応しているという。酒井さんは「健常者と障害者の交流の場にもなっている。一人でも多くの人にボランティアに参加してもらえれば」と話す。
開設は午前9時~午後5時。当日は車いす参加者と家族約50組が参加予定で、20日までボランティアを受け付けており、高校生以上なら誰でも参加できる。
応募や問い合わせは、さかい内科・胃腸科クリニック(0467・23・0015)か実行委員会(contact01@bf-shonan.jp)
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