婦人科腫瘍専門医
公益法人日本婦人科腫瘍学会
婦人科腫瘍に関する十分な専門的知識と技量を有する医師を育成し,資格認定を行う.これにより女性性器がんの予防,診断,治療等を包括的に行い女性の健康管理・増進に寄与することを目的とする。 | |
1)日本国の医師免許証を有すること。 2)日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医であること。 3)がん治療認定医であること。 4)継続 3 年以上本学会会員であること。 5)指定修練施設において所定の修練カリキュラムに従い,直近の 5 年間に通算 3 年以上の修練を行っていること。ただし、修練開始日は日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医の資格を取得した後とする。直近の 5年間で、かつ、修練開始日以降において通算 3 年以上の修練期間を必要とする。なお修練開始届の提出は修練開始日より 6ヶ月以内とするが、産婦人科専門医取得年度のみ、その年度の5月1日に遡ることができる。 6)専門医制度規則資格認定施行細則に定める業績を有すること。 | |
1)専門医認定申請書 2)履歴書 3)日本国の医師免許証(写) 4)日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医認定証(写) 5)がん治療認定医の認定証(写) 6)婦人科腫瘍学修練証明書 7)診療実績一覧 8)診療実績および手術記録 9)業績目録および業績 10)研修実績 11)経験症例記録 | |
毎年1回、申請書類および試験によって申請者の専門医としての適否を審査する。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。2017年、施行予定の新専門医制度によって科によっては大きな変化も予想されます。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。(2015年) |
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公益法人日本婦人科腫瘍学会の婦人科腫瘍専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等の婦人科腫瘍専門医の認定方法をまとめています。
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