家庭医療専門医
一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会
狭義の一次医療のみでなく、地域包括医療の基盤であるプライマリ・ケア部分の役割を明確にすべく、従来の日本プライマリ・ケア学会、日本家庭医療学会、日本総合診療医学会が合併して2010年4月に設立された日本プライマリ・ケア連合学会では、新しく統一された専門医の認定制度を策定中。 詳しくは、http://www.primary-care.or.jp/参照。 | |
1)旧日本家庭医療学会(旧FM学会)後期研修プログラムを修了している、または平成24年5月末修了見込であること。 2)旧日本プライマリ・ケア学会(旧PC学会)のAコースまたはBコースを修了していること。 | |
1)専門医認定審査申請書(様式専門医-1) 2)家庭医療後期研修修了者または修了見込み者の場合、後期研修修了証の写し、または後期研修修了見込証明書(様式専門医-2) 3)ポートフォリオ事例報告書(様式専門医-3 および 4) 4)専門医認定審査料を払い込んだ記録 | |
実技試験として臨床能力評価試験(Clinical Skills Assessment)を、筆記試験として論述試験(Modified Essay Question)を行い、家庭医の現場を反映した臨床的問題解決能力を評価する。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。2017年、施行予定の新専門医制度によって科によっては大きな変化も予想されます。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。(2015年) |
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一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会の家庭医療専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等の家庭医療専門医の認定方法をまとめています。
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