産婦人科専門医
公益社団法人日本産科婦人科学会
日本産科婦人科学会が指定する病院で3年以上(初期研修を含めて5年以上)の産婦人科の臨床を研修し、専門医認定試験(筆記および面接試験)に合格した産婦人科医師を産婦人科専門医とする。さらに、学術集会や研修プログラムへの参加、学会発表などによって定める単位を取得し、常に産婦人科専門医として広い知識と高い水準の技能をそなえた医師とする。 | |
(1)日本国内の医師免許を有する者 (2)日本産婦人科学会の会員である者。 (3)平成16年及びそれ以降に医師免許を取得した場合は、新医師臨床研修の後、日本産婦人科学会指定の専攻医指導施設で、産婦人科の研修目標に沿って通算3年以上の産婦人科の臨床研修を修了し、少なくとも同期間この法人の会員であった者。 また平成15年以前に医師免許を取得した者で、5年以上の臨床経験を有し、そのうち3年以上日本産婦人科学会指定の専攻医指定施設で産婦人科の臨床研修を行い、かつ少なくとも専攻医指導施設における研修期間中この法人の会員であった者。 | |
1) 専門医認定申請書 2) 履歴書 3) 研修記録 4) 研修証明書 5) 症例レポート(4症例) 6) 申請者チェックリスト 7)研修目標・自己評価表 8)医師免許証写し 9)受験票 10)論文(平成22年度から産婦人科の研修を開始した方は提出) | |
認定一次審査は地方委員会及び中央委員会による書類審査、認定二次審査は筆記試験、試験官による面接試験、研修記録、症例レポートなどにより評価。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。 |
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