呼吸器外科専門医
特定非営利活動法人日本呼吸器外科学会、特定非営利活動法人日本胸部外科学会
呼吸器外科に関する十分な専門的知識と技量を有する者を認定し、社会からの信頼と評価を得て、医療の中で位置付けされるための専門医制の導入を目的とする。 呼吸器外科専門医制度は、日本胸部外科学会認定医制度・指導医制度(昭和56年 4 月 1 日発足)・日本呼吸器外科学会専門医制度(昭和63年 6 月10日発足)及び 2 学会(日本胸部外科学会・日本呼吸器外科学会)構成の呼吸器外科専門医認定機構による呼吸器外科専門医認定制度(平成14年 1 月 1 日発足)を改正し継承したものである。 | |
1)日本国の医師免許証を有すること。 2)外科専門医であること。 3)卒後修練期間7年以上を有すること。 4)認定修練施設において3年以上の修練期間を有すること。 5)修練期間中に別に定める手術経験を有すること。 6)呼吸器外科学に関する別に定める一定の業績(学会発表、論文発表)および研修業績(学会参加、学会が認めるセミナーや講習会への参加)を有すること。 7)日本呼吸器外科学会および日本胸部外科学会の会員であり、3年以上の会員歴を有すること。 | |
専門医申請オンラインシステムにて必要事項を登録し,登録後に様式を印刷し,業績の添付書類とともに提出。 | |
書類審査合格者に対して、筆答試験を行う。 呼吸器の発生、解剖と機能、呼吸器外科における検査法、呼吸器外科疾患各論、呼吸器疾患の手術法、周術期管理などにつき広く出題。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。 |
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特定非営利活動法人日本呼吸器外科学会、特定非営利活動法人日本胸部外科学会の呼吸器外科専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等の呼吸器外科専門医の認定方法をまとめています。
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