専門医資格取得方法

感染症専門医

一般社団法人日本感染症学会

概要感染症に関する臨床医学の健全な発展普及を促し、感染症の知識と実践に優れた医師を育成することにより、人類の健康と福祉に医療を通じて貢献することを目的とする。
資格1) 基本領域学会専門医(認定医)に認定されている者。
2) 感染症の臨床修練を積んでいること。
- 1)基本領域学会の研修年限を含めて感染症学の研修を6年以上行っている者。
- 2)上記6年の内、3年間は本学会員として本会が指定した研修施設で、別に定めるカリキュラムに基づいて研修を行っていることを原則とする。 尚、研修施設、指導医については別に定める。
3) 感染症の臨床に関して、筆頭者としての論文発表1篇、学会発表2篇、計3篇あること。尚、学会、雑誌の種類に関しては 細則に定める。
4) 日本感染症学会会員歴5年以上で、この間、会費を完納している者。
5) 審議会が施行する専門医のための認定試験に合格すること。
必要書類1)受験願書
 業績(発表論文1編、学会発表2編)のコピー添付
2)受験票(写真貼付)
3)感染症研修証明書
4)「研修記録一覧表」
5)「病歴要約」
6)基本領域学会の専門医(認定医)証の写し、または証明書
7)受験料払い込み受領書のコピー
認定方法審議会は毎年1回申請書類により受験資格についての審査を行い、有資格者を対象に専門医試験を実施する。
注)当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。
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