リハビリテーション科専門医
公益社団法人日本リハビリテーション医学会
専門医制度に関する規則第4条(日本リハビリテーション学会HP参照)に基づき、リハビリテーション科専門医(以下、専門医という)になることを目標とする研修の細目並びに認定に関する資格及び試験について定めるものである。 | |
1)医師免許取得後5年以上および日本リハビリテーション医学会加入後3年以上を経過していること。 2)日本リハビリテーション医学会の定めた専門医制度卒後研修カリキュラムに基づき、本医学会が認定する研修施設において3年以上の研修を行ったものであること。 3)日本リハビリテーション医学会における主演者の学会抄録2篇を有すること。 4)前号(3)の2篇のうち1篇は、本医学会地方会における会誌掲載の学会抄録または地方会発行の発表証明書をもってこれに代えることができる。 5)自らリハビリテーション医療を担当した30症例の症例報告書を提出すること 6)自らリハビリテーション医療を担当した100症例のリストを提出すること | |
1)所定の認定申請書(上半身の写真を貼付したもの) 2)医師免許証の写し 3)履歴書(上半身の写真を貼付したもの) 4)日本リハビリテーション医学会 内規第2条(2)に関する研修証明書 5)日本リハビリテーション医学会における主演者の学会抄録2篇の写し 6)内規第2条(5)に掲げる症例報告書(経験症例の要約30症例) 7)症例リスト(経験症例一覧表) 自らリハビリテーション医療を担当した100症例(なるべく広い範囲にわたるもの)とする | |
試験は、毎年1回施行する。 ・筆記試験は、専門医としての基礎知識を考査する。 ・口頭試験は、臨床を含めた専門医としての資質を確認する。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。 |
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公益社団法人日本リハビリテーション医学会のリハビリテーション科専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等のリハビリテーション科専門医の認定方法をまとめています。
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