てんかん専門医
一般社団法人日本てんかん学会
本制度は、てんかんの適切な診断と治療を行うに必要な臨床経験を有する医師を養成し、てんかんをもつ人々の医療に寄与することを目的とする。 | |
1)現在まで3年以上引き続き本学会の正会員であること。 2)現在、てんかん診療に従事していること。 3)種々の病型を含む50例の具体的なリスト(脳神経外科では手術例10例を含む25例とする)および症例詳細記述5例を提出すること。 4)てんかんの診療に関して本学会の認定した認定研修施設における3年以上の研修歴、あるいはそれに相当する研修歴があり、かつ、初期臨床研修期間あるいは基盤学会における専門医研修のための研修期間を含めて計5年以上であること。 5)別に示す基盤となる分野の専門医あるいは認定医などを有していること。 ※今回、2015年申請から、てんかんに関する論文の提出はありません。 | |
1) てんかん専門医申請書 2) てんかん専門医申請用症例要約 3) てんかん専門医面接試験用症例要約 4) てんかん学に関する発表論文一覧 5) 審査料払込票兼受領証貼付用紙 6) 申請症例リスト 7) 認定研修施設での研修証明書 8) 研修到達目標ポイントチェック表(学会 HP 会員専用ページからダウンロードしてください) 9) 学会出席ポイントチェック表(学会 HP からダウンロードしてください) 10) 研修期間中の日本てんかん学会年次学術総会と日本てんかん学会地方会の参加証のコピー | |
てんかん専門医試験は年1回行う。記述試験では、てんかん学に関する臨床的、基礎的な基本知識を問う。面接試験は 2 形式で、てんかん臨床に関する専門的知識と経験を問う。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。2017年、施行予定の新専門医制度によって科によっては大きな変化も予想されます。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。(2016年更新) |
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一般社団法人日本てんかん学会のてんかん専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等のてんかん専門医の認定方法をまとめています。
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