
がん薬物療法専門医
公益社団法人日本臨床腫瘍学会
![]() | 日本臨床腫瘍学会(以下本学会)は、臨床腫瘍学の進歩に即するがん薬物治療に精通する優れた医師(以下これをがん薬物療法専門医と称する)を養成し、以て医療の向上を図り、国民の福祉に貢献することを目的として、本学会に専門医制度を設ける。 |
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![]() | 1) 申請時において2年以上継続して本学会員であること ※入会日:2013(H25)年8月31日以前の会員 2)申請時において(医師国家試験合格後2年の初期研修を終了した後)5年以上がん治療の臨床研修を行っていること、および、がん治療に関する十分な業績があること ※国家試験合格:2008(H20)年以前の会員,文部科学省がんプロフェッショナル養成プランのもとで大学院医学博士課程を卒業したものは、2008年4月8日通知の5)の定めに従い、申請可能であること 3)当学会認定研修施設において当学会所定の研修カリキュラムに従い、がん薬物療法を主とした臨床腫瘍学の臨床研修を行い、これを修了していること 4)各科の基本となる学会 PDFの認定医あるいは専門医の資格を有していること 5)当該年度までの会費を納めていること ※申請書登録完了までに2015年度会費を納入済であること 6)申請時において臨床腫瘍学に関連した論文1編(共著可) PDF、および当学会での発表1編以上(共著可)を行っていること 7)申請時から遡って過去3年間に、当学会の主催する教育セミナー(Aセッション、Bセッション双方を含む)に2回以上出席していること |
![]() | 1) 履歴書 2) 臨床腫瘍医としてのプロフィル 3) がん治療に関する研究活動歴 4) 研究業績目録 5) 認定研修施設在籍証明書 6) 受持患者一覧表 7) 研究業績目録に記載した業績を証明する別刷または雑誌・抄録(写) 8) 日本国医師免許証(写) 9) 各科の基本となる学会の認定医あるいは専門医の認定書(写) ※申請時点で「認定中」であることを証明できるもの 10) 受持患者病歴要約(30症例分) |
![]() | 試験は筆記試験および口頭試問とし、年に1回施行する。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。2017年、施行予定の新専門医制度によって科によっては大きな変化も予想されます。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。(2016年更新) |


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公益社団法人日本臨床腫瘍学会のがん薬物療法専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等のがん薬物療法専門医の認定方法をまとめています。
他の専門医の情報を確認されたい方は各専門医の一覧を掲載してありますのでご確認ください。


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