平成10年に現在地に移転致し、同地域の二次医療圏の急性期医療を支えています。全国的にみられる医師偏在と診療科での偏在に対して積極的な対応をもって、周辺エリアの医療体制の補完と拡充に努めています。

内科、外科、小児科を標榜する病院としてスタートしており、その後、差額ベットのない病院として地域に根ざしながら、地域ニーズに応じた医療体制を構築してきた病院です。周辺地域に提供する医療として、患者さんと共感のある慢性医療の提供。病診連携、病病連携を積極的に行い、急性疾患の診断・治療を提供する。がんの早期発見と、健康増進のための健診体制の整備、訪問看護ステーション等と連携して在宅医療を行うといった点を挙げています。

2009年11月、現在の開明地区に新築移転。
救急医療および急性期医療を充実させ「24時間365日、いつでもどんな怪我や病気も断らない」「最新の設備と高度な医療技術の提供」「患者さま中心のきめ細かい医療サービスの実践」という方針で、これからも地域の皆さまに安心・信頼していただける病院を目指したいと考えています。

平成10年に開設されて以来、急性期から慢性期に亘る幅広い領域で、地域医療に貢献することを目標にしてます。