眼科に強みのある病院で、眼科オペに関しては埼玉県トップの件数を誇っています。

二次救急指定ですが、重傷者の搬入は比較的多くはありません。オペは整形外科、外科、血管外科などの症例があります。
急性期から慢性期さらに機能回復・維持にとって必要な回復期リハビリテーションを通し、切れ目のない流れを持った入院医療を提供しています。
また訪問看護・訪問診療・透析医療にも留意し、在宅における医療の充実にも意を払っております。高齢社会においても健康で健やかな人生が送れることを願って医療を展開しています。

平成13年4月に島根県内で初めてとなる特別医療法人へ移行し、平成21年1月には社会医療法人に移行し、益々中核病院としての責任と自覚を持ち、また“人材”を“人財”と考え様々な奨学金制度や研修制度を設け、“人財”育成にも積極的に取り組んでいます。
　また、平成23年11月には介護療養型老人保健施設へ病棟を転換し、医療ならびに介護を提供しています。

透析医療についてはJCHO（地域医療機能推進機構）千葉病院の血液透析教育関連施設となっています。

平成25年10月に107床増床し新病院をオープン致しました。内科・整形外科に強みをもち、今後は高齢者医療、リハビリテーションと入院透析などで今後も地域の医療に貢献していきます。

がん治療にも注力し2009年には「大阪府がん診療拠点病院」「地域医療支援病院」の承認を受けました。

当病院はインフォームドコンセントを重視した医療に取り組む、60床を備えるケアミックス型病院です。
病棟内は穏やかでゆったりとした時間が流れています