2次救急指定を受け、西東京の医療を支える総合病院として幅広い患者様に対応出来るよう、質の高い、高度な医療を提供し続けています。駅からも徒歩圏内とアクセスが良好な立地にあります。

弱体化していた同地域の二次医療体制と、地域に必要な診療科の開設要請を自治体から受け平成28年4月に新規オープンした病院です。
大きな特色は、総合診療科を中核に据えた診療体制となっており、外来のあらゆる疾患のファーストタッチを総合診療科が担い、そこで治療まで完結できるケースも多くなるでしょう。
より重症者を受け入れる高度急性期病院ではなく、地域に必要な一般急性期病院としてのスタンスを持ったうえで医療を充実させることで地域貢献をしていくことを目標にされています。

亜急性期および慢性期的な病棟をもち、地域の急性期からのポスト・アキュート、在宅・施設からの急変入院の方への医療を提供されています。

現法人が2008年に事業継承した後、脳神経外科と救急医療に力を入れており、現在は脳血管内手術、脳動脈瘤の治療といった脳疾患全般で専門的な診断治療を行っています。
二次救急医療機関として、急性期機能を強化しています。また、病棟編成は一般急性期のほか、回復期リハビリテーション、地域包括ケア病棟も配置しているため、術後の対応や、地域のかかりつけ入院にも柔軟に対応されています。

関東で急性期病院、外来クリニック、健診、訪問看護等を運営する法人グループの中で、人間ドックを主体とした健診事業を展開している千葉県柏市内にある健診クリニックです。