専門医の医師の求人/募集/転職 > 用語集 > 植え込み型除細動器
- 植え込み型除細動器(ウエコミガタジョサイドウキ)
- 植え込み型除細動器ICD は、心臓のリズムを連続的にモニタリングする点がペーシング・システムに似ている。ICD は、頻拍性不整脈(急速な心拍)の処置を行う。心拍が異常に速い場合、ICD は救命のための電気ショックを与えることによって心拍リズムを正常に戻し、突然心臓死を防止する事ができる。人間の心臓は1日に約10万回もの拍動を繰り返していると言われている。これだけの数、心臓は絶え間なく収縮と弛緩を繰り返しているわけだから生涯を通じて一糸乱れず心臓の正常なリズム(調律)を保つことは、まさに至難の業と言えるであろう。植え込み型除細動器ICD は心室頻拍、心室細動などの危険な頻脈を治療する切り札として期待されているのだ。 専門医局では、医師のみなさまのご転職のご相談をお受けしております。http://www.senmon-i.net/
専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局
専門医の医師の方が転職をする際に役立つ「お役立ち用語集」をまとめました。
「植え込み型除細動器」の用語の意味を掲載しています。
その他にも臨床の現場で使う用語、転職時に役立つ用語をまとめております。
呼吸器専門医 男性(58歳)
診療部長としてまだまだやることはありますが、業... |
産婦人科専門医 (女性 30代半) 非常勤・アルバイト
前任の先生の勤務期間の都合で、当初の1ヶ月間は週... |
皮膚科 女性医師 38歳
週3日で夜勤もなく帰りには夕飯の買い物もでき、願... |
外科系専門医 女性(30代後半)
転職サポートの依頼をいただいた際に、職場で派閥... |
個人情報を扱うページではSSL通信で
安全性を確保しています。