一般225床の病院です。入院患者様はかかりつけの方の割合が高く、救急搬入も同様です。
産婦人科・小児科も稼働しており、年間400～500件の分娩件数があります。ＭＱＩ（医療の質向上活動）を推進しており、院内・院外での部署間、病身診連携を横断的に行えるよう活動を展開しています。

1955年に芦屋市大原町に開設した急性期病院です。以来、永きにわたり芦屋市を中心として、近隣、西宮市、神戸市の皆様への貢献をモットーに医療のニーズに応えています。
1999年５月、新しい医療機器を備えた新しい医療システムを導入して「陽光町」に新築移転しました。救急病院、介護老人保健施設、訪問看護ステーション・居宅介護支援事務所と救急医療から在宅までの一貫した「医療体制」のもとに患者様の立場に立った医療を心がけています。
脳外、内科、整形が多いです。

従来からの診療科である脳神経外科・循環器内科が症例の多くを占めていましたが、2011年に病院名を変更した際に、新たに消化器科が加わり、3つの診療科を柱とし専門性を追求した医療を提供しています。
最寄り駅からのアクセスは良好です。

当院は県下でも有数の消化器内視鏡検査件数の実績を誇っています。EMR、ESDなどの内視鏡治療も行っています。
2008年にはNBI機能を搭載した内視鏡、2009年4月には超音波内視鏡、超音波ガストロビデオスコープも導入しました。
また、日曜日・祝日に小児科の休日急患外来診療を実施しています。

回復期リハビリテーションと亜急性期を展開する病院です。医師、スタッフにとって働きやすい環境を整え、安定した治療体制を維持しています。運営する法人は、岡山県下で赤十字病院をはじめ自治体系病院と同じく急性期治療に取り組む病院から、同病院まで幅広い診療とケアを推進しています。

地域に密着した病院として急性期から、回復期リハビリテーション、在宅までのトータルケアを実施されています。
脳疾患、消化器疾患、人工関節の分野でセンター化されており、中でも脳神経疾患では血管内治療や、t-PAによる血栓溶解治療など高度な医療を提供されています。その他の泌尿器科、眼科、婦人科といった外科系治療についても積極的に行っています。

開設以来、地域の慢性期医療と外来診療を担っている医療機関です。
都心から東武東上線沿線で通勤も便利です。

外来で内科、歯科での診療のほか、健診・人間ドックにも対応されているケアミックス型の医療機関で、人工透析センターも完備しています。