下肢静脈瘤のレーザー治療専門院（保険診療のみ）で、血管内レーザー焼灼術実施管理委員会 | JEVLTの認定施設です。

亜急性期から慢性期患者の回復をめざしたリハビリを中心に、緩和ケアや在宅医療の後方支援的な機能、神経難病などのレスパイト入院といった支える医療も提供し、介護老人保健施設を併設する198床の病院です。東葛地区の中心に位置し、国保松戸市立病院や近隣の急性期病院から、多くの患者を受け入れています。神経内科「物忘れ外来」、呼吸器内科「睡眠時無呼吸症候群」診療、ロコモ健診など特徴ある取組みも行っています。

病院経営に関わる権限と責任の明確化を図り、病院の抜本的な経営改革を進めるため、平成１８年４月から、”地方公営企業法の全部適用”を実施し、専任の責任者（企業長）を置くこととなりました。
今後も、医療制度の改革や診療報酬改定などの医療を取巻く環境の変化に適切に対応し、地域の基幹的施設として、良質かつ高度な医療を提供できるよう努めてまいります。
また、これに伴い、病院の運営団体の名称を、「君津郡市中央病院組合」から「君津中央病院企業団」と改めました。

慢性腎不全を中心とした腎疾患治療を行う腎臓専門医や透析専門医の医師を中心として血液透析も行っています。募集内容は内科が主になっていますが、透析治療の合併症として血管外科ではバスキュラ―アクセス関連の手術を医師が年間1,300件以上施術しています。また、下肢閉塞性動脈硬化症や、下肢動脈瘤のケア、下肢静脈バイパス手術も行っており、創傷ケアにも取り組んでいます。診療科にもよりますが、医師募集の際は週4～5日での勤務が可能です。

近年は総合医療から福祉医療の充実へとシフトしてきており痛みの少ない内視鏡手術やカテーテル術など、高度な先進医療にも力を入れて、近隣の総合病院との差を図ろうとしています。

このため14の診療科がある外来では、リハビリ科にはペインクリニックの専門医を置いたり、脳神経外科には老年病の専門医を置くなど、地域住民の高齢化に対応すべく頑張っています。

病院経営に関わる権限と責任の明確化を図り、病院の抜本的な経営改革を進めるため、平成１８年４月から、”地方公営企業法の全部適用”を実施し、専任の責任者（企業長）を置くこととなりました。
今後も、医療制度の改革や診療報酬改定などの医療を取巻く環境の変化に適切に対応し、地域の基幹的施設として、良質かつ高度な医療を提供できるよう努めてまいります。
また、これに伴い、病院の運営団体の名称を、「君津郡市中央病院組合」から「君津中央病院企業団」と改めました。

病院経営に関わる権限と責任の明確化を図り、病院の抜本的な経営改革を進めるため、平成１８年４月から、”地方公営企業法の全部適用”を実施し、専任の責任者（企業長）を置くこととなりました。
今後も、医療制度の改革や診療報酬改定などの医療を取巻く環境の変化に適切に対応し、地域の基幹的施設として、良質かつ高度な医療を提供できるよう努めてまいります。
また、これに伴い、病院の運営団体の名称を、「君津郡市中央病院組合」から「君津中央病院企業団」と改めました。

当院は日本病院会指定人間ドック施設です。
内科、外科､小児科､整形外科を中心としての一般診療を行うとともに、血液透析療法を行って来ました｡
また一般病棟のほかに医療型の療養病棟を整備して､長期療養を必要とする患者さんを受け入れております。
更に平成24年7月には緩和ケア病棟をオープンし､末期のがんの患者さんが安らかに過ごせる環境を提供できるようになりました｡
続いて平成25年4月からは､眼科常勤医を招聘し､白内障手術､眼科レーザー治療などを開始して､我孫子地区の医療ニーズを満たすための努力を継続しております｡
今後はこれらに加えて上・下部消化管内視鏡検査､内視鏡治療といった消化器病の診断と治療に力を入れてまいります。

地域の中核病院として地域密着の町立病院です。

２００８年度より成田赤十字病院と連携し、地域医療を研修するシステムを開始することになりました。
当院は一般病床１１０床、療養病床５６床のほか訪問看護ステーション、居宅介護支援センター、デイケア・デイサービスセンターを併設して、地域包括医療を実践しています。