血漿交換療法専門医
一般社団法人日本アフェレシス学会
この制度は、アフェレシスに関する十分な学識と経験を有する医師を認定すること、及びそのような医師がアフェレシスを施行している施設を認定することにより、わが国におけるアフェレシスの診療、教育、研究の水準を向上発展させることを目的とする。 | |
1) アフェレシスの診療に必要で充分な知識・技能・経験を有すること。 2) 学会認定施設に於いて、学会認定専門医研修計画に従い、5年以上アフェフェレシスの診療研究のための知識と技能を研修していること。 3) 申請時において引き続き5年以上学会の会員であり、会費を完納していること。 4) 18の基本領域の学会認定医・専門医であること、若しくは認定制度委員会が別に認めた者。 <18の基本領域の学会> ①日本内科学会 ②日本小児科学会 ③日本皮膚科学会 ④日本精神神経学会 ⑤日本外科学会 ⑥日本整形外科学会 ⑦日本産科婦人科学会 ⑧日本眼科学会 ⑨日本耳鼻咽喉科学会 ⑩日本泌尿器科学会 ⑪日本脳神経外科学会 ⑫日本医学放射線学会 ⑬日本麻酔科学会 ⑭日本病理学会 ⑮日本臨床検査医学会 ⑯日本救急医学会 ⑰日本形成外科学会 ⑱日本リハビリテーション医学会 | |
1.学会認定専門医申請書 2.履歴書 3.指導した学会認定専門医が内容を確認し署名した経験症例報告書 4.業績目録 5.学会認定施設の施設長による勤務証明書 | |
認定制度委員会は年1 回学会認定専門医申請書類を審査し、学会認定専門医申請資格を満たす者に対して、資格認定筆記試験および面接試験を行う。適格者に対し、認定制度委員会及び理事会の議を経て学会認定専門医として登録し、理事長が認定証を交付する。但し、有効期間は5 年とする。 |
注) | 当サイトでは情報の更新には努めておりますが、その内容を保障するものではありません。2017年、施行予定の新専門医制度によって科によっては大きな変化も予想されます。詳細に内容確認をされたい場合は、各学会にお問合せ頂きますようお願い致します。(2016年更新) |
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一般社団法人日本アフェレシス学会の血漿交換療法専門医の制度の概要や、受験に必要な資格、提出書類、試験等の血漿交換療法専門医の認定方法をまとめています。
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