専門医の医師の求人/募集/転職 > 用語集 > チアノーゼ
- チアノーゼ(チアノーゼ)
- 血液中の酸素が減少したことによる二酸化炭素の増加で、皮膚や粘膜が青紫色の状態になること。一般的に唇や爪、手足の先などに見られやすい。 酸素と結合している酸化ヘモグロビンよりも、結合しないヘモグロビンの割合が増加することによって、通常の赤色から青紫色に変わる。もともとヘモグロビンの絶対量が少ない貧血患者にはあらわれにくい症状である。
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「チアノーゼ」の用語の意味を掲載しています。
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