専門医の医師の求人/募集/転職 > 用語集 > 黄熱病
- 黄熱病(オウネツビョウ)
- 蚊が媒体となって感染する病気のことで、アフリカと南米の一部の地域で確認されており、今のところアジア地域では確認されていない。潜伏期間は3日から6日程度で、突然高い発熱と重度の肝障害によって黄疸ができることから、黄熱病と呼ばれている。人によってその症状は異なり、軽症の場合には風邪とほとんど同じ症状であるため、黄熱病と気づかれないことから統計は難しいとされているが、発症すれば5パーセントから10パーセントの人が死に至るとされている。そのため、アフリカでは入国をする際に黄熱病の予防接種が義務づけられている国もある。
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専門医の医師の方が転職をする際に役立つ「お役立ち用語集」をまとめました。
「黄熱病」の用語の意味を掲載しています。
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