専門医の医師の求人/募集/転職 > 学会ニュース一覧 > サプリの摂りすぎで健康リスクも
サプリの摂りすぎで健康リスクも
[2026.4.16]
健康維持を目的に利用されるサプリメントを巡り、ほぼ5人に1人が1日当たりの摂取目安量を超えていたとする調査結果を、東邦大などの研究チームが10日までに発表した。中高年や就業者で多い傾向がみられたほか、健康被害のリスクが高まるとされる「耐容上限量」を超える例もあり、注意が必要だという。
朝倉敬子東邦大教授らの研究チームは2024年11~12月、日本人成人約2000人を対象にインターネット調査を実施。サプリの利用状況や摂取量に加え、実際に購入した製品情報を収集し、各製品に表示された1日当たりの摂取目安量と照合して分析した。過剰摂取は、メーカーの示す目安量を超えて摂取した場合と定義した。
その結果、利用者の18.5%(約370人)が目安量を上回っていた。過剰摂取は50~64歳や就業者、錠剤タイプの利用者、半年以上の長期使用者で多い傾向がみられた。研究チームによると、加齢に伴う健康不安に加え、錠剤は摂取量を増やしやすいことなどが影響している可能性がある。
健康被害を防ぐため耐容上限量が定められている栄養素を含むサプリでは、摂取目安量を超えていた人(約300人)のうち、約6割が少なくとも1種類の栄養素で上限量も超えていた。
サプリを過剰摂取すると、ビタミンAの場合は体内に蓄積して肝機能障害などを引き起こす恐れ、ビタミンB6は神経障害のリスクがあると指摘されている。鉄やカルシウムも取り過ぎると健康被害につながる可能性がある。
朝倉教授は「適切な摂取量をパッケージなどで確認し、適量を守ることが重要。取り過ぎによる害もあるということも認識してほしい」と話している。論文は国際学術誌に掲載された。

[2026.11.5]
5~15年後に糖尿病や高血圧症のリスクが高まる可能性を、健康診断のデータで予測するシステムを東京大とNTTグループが開発した。約12万人分の健診データを基に…
[2026.11.4]
日本呼吸器学会からのお知らせ「2026年11月末迄 一次評価期間~J-OSLER-呼吸器」に関して
日本呼吸器学会が「2026年11月末迄 一次評価期間~J-OSLER-呼吸器」に関して発表した。 今年度の病歴要約 一次評価(プログラム内評価)の締め切りは、修正、…
[2026.10.29]
長崎市で病院やクリニックを運営する社会医療法人春回会は、医師や看護師と患者らとのやりとりを人工知能(AI)がリアルタイムで文字に起こし、電子カルテを自動作成す…
[2026.10.28]
日本救急医学会からのお知らせ「2027年4月専門研修開始の専攻医応募登録」に関して
日本救急医学会が「2027年4月専門研修開始の専攻医応募登録」に関して発表した。 日本専門医機構より「2027年4月専門研修開始の専攻登録関連のスケジュール予…
[2026.10.26]
医療機関のクラファン活用急拡大「地域の最後の砦を守るために」
全国の医療機関で、医療機器の購入などにクラウドファンディング(CF)を活用する動きが急拡大している。物価や人件費の高騰で病院経営が厳しさを増す中、特に救急や小…

専門医資格を最大限に生かした転職なら専門医局
「サプリの摂りすぎで健康リスクも」(2026年4月16日)に関する記事です。
専門医局では各学会の最新情報を提供しています。
その他の学会のニュース一覧もご覧いただけます。
更に詳しい情報をお求めの際は各学会へ直接お問い合わせください。
また専門医局では専門医の資格取得方法や専門医資格の取得できる研修施設も紹介しています。

![]() |
総合内科専門医 男性 36歳
透析医療の立ち上げに関わることができ、自分の力... |
|---|
![]() |
婦人科(不妊治療専門) 35歳 女性
自分が感じていたより現場(患者の思い)は厳しく... |
|---|
![]() |
外科医 男性医師40歳
念願の麻酔科専門医の資格が取得できる環境。 勤... |
|---|
![]() |
麻酔科専門医 男性 38歳
実際、外科医との意見交換や回復期スタッフとのコ... |
|---|

個人情報を扱うページではSSL通信で
安全性を確保しています。











全文見る













