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転職事例

人間ドック専門医 男性(50代)

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人間ドック専門医として健診業務に携わる

前職

特養ホームの施設長業務。および外勤先での内視鏡検査。
内科
週5日勤務

矢印 現職

病院付属の健診部門
週4,5日


転職のきっかけ

(文:転職コンサルタント)
5年以上前に、内視鏡アルバイトへのご案内の機会をいただいたことのあるA先生。今回、常勤として健診・人間ドック部門での転職をしたいとのサポート依頼をいただきました。
ご依頼とは関係なく、2年ほど前から特に所用なくお電話を頂くようになり、1~3ヶ月に一度、近況や世間話をしては失礼するという間柄でした。ご勤務している法人の経営状態についても多少なりとも聞いてはいました。恒常的な経営不振と、コロナ禍の影響を受けた空室の増加や、マンパワーの不足などが重なり、いよいよ厳しい状況になっていたことがきっかけとなったと、ご相談を受けることになりました。

新しい職場へのご要望

健診・人間ドック専門医と、内視鏡専門医を活かせる環境
財務的に安定されている医療法人、社会福祉法人 等
年収の維持・アップ

転職活動の経過

所帯を持たれ、住宅購入もされているA先生。無理のない通勤圏で転職をし、家庭生活とのバランスもある程度とりたいというご希望もありました。コロナの影響下での募集案件の数はやはり以前とは異なりますが、諸所のご希望とのバランスを考えながら、情報を提供していきます。

そして、後にご就職先として選ぶことになる病院へも面接に伺うことになりました。
不測の事態であったのは、緊張によって周囲の反応を見る余裕が無くなってしまったのか、A先生は自身のお話を一方的にしてしまう場面が何度か出てしまったことでした。
病院に伺うまでの車中では、にこやかにリラックスした雰囲気でしたし、また、A先生とはお話をする機会も多かったため、普段見せているであろう笑顔が中々でてこない先生の姿は想定していませんでした。

私共のようなコンサル担当は、その立場上、ある程度の客観性をもって面談の場面を見つめることができます。しかし今回は、時折入れるフォロー発言もどの程度が伝わったのかはわからず、自身の反省点にもなりました。
訪問先を後にして、先生の「そりゃ、私だって緊張はするよ」との一言が印象に残ります。

その後、伺った病院からは幸いにもご内定の連絡をいただき、先生とともに安堵しました。緊張こそされていましたが、前向きなお気持ちが病院関係者にも伝わったとの評価をいただくことが出来ました。

入職3ヶ月後の感想

正式にご就職が決まった後の準備期間中も、健診部門の責任者のひとりとして頑張らないといけないよねとお話されていたA先生。周囲のスタッフとも協力しご活躍されています。

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