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日本産科婦人科学会から「新しい「母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査に関する指針」に関するお知らせとお願い」に関して

[2019.6.25]

日本産科婦人科学会が「新しい「母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査に関する指針」に関するお知らせとお願い」に関して発表した。

 

 日本産科婦人科学会(以下、本会)は、平成25年4月より「母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査に関する指針(以下、NIPT指針)」に基づき、NIPTの適切な運用を行って参りました。開始以降6年が経過し、NIPTの意義も広く知られるところとなっています。しかし一方、非認可施設において検査が行われるなど、近年、本指針の主旨にそぐわない事例が多数出現し、今後の適切な運用継続が危惧されています。
 そこで、本会倫理委員会では本会理事会の指示のもと、昨年8月からNIPTに関する検討小委員会を設置し、現状の問題点の整理、内容の見直し、修正を行い、新NIPT指針案を作成しました。この新NIPT指針は、リプロダクティブライツの観点から、1)出生前診断に関する正確な情報を示し、妊婦自身の的確な判断の一助となるようにすること、2)妊婦と真摯に向き合い、妊婦に寄り添うことを主眼としています。
 この新NIPT指針案は、令和元年度第2回臨時理事会(令和元年6月22日開催)において審議され、指針改訂が承認されました。そして同日、新NIPT指針を臨時総会で報告し、了承が得られましたので、新NIPT指針をお知らせします。

 一方、新指針案に関しては、令和元年6月21日付けで、本会理事長宛てに厚生労働省母子保健課から要望書がありました。その内容は「国においてもNIPTに関する審議会を設置し必要な議論を行うので、実施についてはその議論を踏まえて対応されたい」とのご要望でした。そこで、理事会および総会では、その意を汲み、ひとまず指針の運用開始を保留とし、厚生労働省での議論の進み方を注視しながら、運用の詳細や開始時期について今後、判断することが了承されました。

 従いまして、この新指針が実際に運用開始されるまでの間は、従来のNIPT指針に従いNIPT検査を行うこととなります。すなわち、NIPTの実施を認可されている施設では、今まで通りNIPT検査を続けていただくよう、お願い申し上げます。



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